〈昨年〉つまみ農場の収穫祭

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年を跨いでしまいましたが…
去年12月20日、田植えや稲刈りをお手伝いさせてもらった「つまみ農場」の
収穫祭にお邪魔してきました〜


写真は、会場となった下里分校。
と〜ってもカワイイでしょ☆
この赤い屋根の木造の小さな小学校は、今は生徒がいなくなってしまったため、
休校になっていて、様々なイベントなどに貸しているそうです。

机も椅子も、そうじ道具やピアノまで、
そのまま残して使えるようになっています。

靴下で板張りの廊下を歩いて、ひとつひとつの教室をのぞいていると、
何だかたまらなく懐かしい気持ちになってしまいます。

まずは、そのノスタルジックな眺めをいくつか。

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教室。ストーブが良い感じです。


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廊下。木造なので差し込む光もやさしい〜


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音楽室。グランドピアノがあって、天窓までついてます。
ここで子供達が感性を育てたんですねぇ。


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水道と校庭。
小学校だから全ての作りが小さくできていて、くすぐったいような気分になります。


* * *


一通り学校を見せてもらった後、ごちそう作りのお手伝い。
私は、とりたての野菜の泥をゴシゴシと落したりして、
その野菜を使って、汁ものを作ったのですが、
作業中の写真って自分が作業してるのって以外とないもので…

つまみ農場で育ったお米を使ってお餅を作る様子をご紹介します。

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まずはお米を洗って、水にうるかしておいたものを炊きます。
今回はお餅にするので餅米を使ったのですが、普通のお米と餅米では見た目どこが違うか聞いたら、餅米のほうが真っ白なのだそう。
そういえばなるほど…

それにしても、6月には10cmほどの小さな苗だったものが、
10月には丈60cmほどにも育ち、金色の稲穂になって実をつけて、
その実を干して、脱穀して、精米すると真っ白な米粒になる。
1年もかからない間のできごとで。

そう思うと不思議でなりません。

そんなこんなで、みんなで交代しながらお米を“こづき”ます。
“こずく”というのは、
臼の中で杵を使って米粒を潰すように押す作業のことをいうそう。

餅つきは、ペッタンペッタンやることだと思っていましたが、
ほとんどの作業がこの“こずく”作業で、
これをしっかりやらないと美味しいお餅にはならないのだそうです。

ペッタンペッタンというのは最後の仕上げで、
まぁ、言ってみれば見せ場みたいなもの?だそうです。

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つき上がったお餅は、小さな固まりにちぎって分けて、
辛み餅やきな粉もち、あんころ餅にしていただきました。

できたてのお餅はほんのり温かくて、と〜っても美味しかったです♪
小さい頃、地域の子供会で餅つきをして食べたことがありましたが、
つきたてのお餅がこんなに美味しいものだとは〜っ☆

無農薬栽培で、ちょこっとだけだけど農作業もお手伝いして、
調理のお手伝いもして、良く晴れた田舎の学校の校庭で、色んな人達と。
そういう色んな要素も混ざりあって美味しかったのかもしれません。


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参加者の方でピアニストの日本語の堪能なポルトガル(?)の方がいて、
音楽室にあるグランドピアノを弾いてくれたりして。


散々、美味しいものをいただいて、
オマケに帰りにはお米も分けていただいてしまいました〜.....
かえって申し訳ない… けど、ありがとうございました〜☆

今年もまた、田んぼや畑のお手伝いができたらいいなと思います。
まずは、自分ができることを。したいと思うことを。

そんなことを思っていたら、アースデーマーケットで知り合った方のお誘いで、
“合鴨農法の農家さんで、育てた鴨をさばいて食べよう”という会に
2月に参加してみることになりました〜(ドキドキ...)

ちょっと(いや、かなり…)恐いですが、
私たちが毎日食べている鶏肉・豚肉・牛肉は命を奪って頂いてるんですよね。
そういうことから目を反らしているから、おかしなことになるような気がする。

今年もチャレンジャーです☆

できることから…と控えめに思って行動してみると、
できることって結構沢山あるんだなぁ〜。。
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by tomokuro-55 | 2009-01-10 12:57 | 私にできるエコ | Trackback
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