プロフェッショナルに号泣


昨日の深夜、先週の「プロフェッショナル」の再放送がやっていました。

合鴨農方の農家さん
 (13年の雑草との戦いの日々。家族を抱えて月収3万円のときも。)
中学校の教師(学級崩壊。教師をやめるか、人間をやめるか。)
宮大工の棟梁(工場の火事で材木を全て失う危機。)
企業救済専門の弁護士さん(クライアントの自殺。娘さんの病死。)

それぞれの方が絶望を乗り越えて、
さらに強い志を持って仕事を続けていました。

弁護士さんの時は、見ていて涙が止まりませんでした。
正義感を持って仕事をしていただけに、
身近な人の死を止めることができなかった自分を責めて。

それでも、仕事の功績を認められて政府から
企業救済のアドバイサ−として要請されたとき、
「破たん寸前の企業を100%救う必要があるのか?」
という政府側からの質問に、
「100%必要があります。なぜなら、人の命にかかわるからです。」
と答えて、再び以前の正義感が蘇り、
さらに精力的に難しい案件の仕事へ現在とりかかっているそうです。

火事で全ての材木を失った棟梁も言ってました。
「火事の前と後じゃ全然ちがうね。こころの奥の方が強くなった。
 へんな自信がついたよ。」


絶望を乗り越えて、人は強くなる。


VTRの後、脳科学者の茂木さんが言っていました。

「人の脳は、困難にぶちあたると、
 その渦中では目の前の困難でいっぱいになってしまい、
 他の能力がすべてそこへ集中してしまい、解決策が見つけにくくなってしまう。
 そういう時は、いったん一度全てを受け入れてしまった方が良いんです。
 全てを受け入れて諦めることで、そこへ集中していた意識や能力が他の方へ向き、
 思いがけぬ発見や解決策が見付かることもあるんです。」

「脳は、なにかひとつのゆるぎない変わらないものがあれば、
 他がどんなにぶれてもそこを軸に能力を発揮できるんです。
 だから、自分の中にぶれないもの。ゆるぎないものを一つ見つけるといいんです。」



* * *


あぁ、なんかすごい分かる。。
この方達と規模は全然小さいけど、
最近、私も同じような状況になってたなぁって。

そういえばこの間、Chocolate cosmosのオーナーさんが、
「その辛い状況を超えれば、以前よりもっとパワーアップするよ」
と言っていました。

この間くれたたまちゃんの言葉、
「モノ作りの人は、どこにいても何かを得ることができるよ。」
というのも、同じような意味かも。


人間っていいなぁ… じ〜ん。。。
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by tomokuro-55 | 2009-09-01 15:05 | ひとり言 | Trackback
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