自由が丘 で クレヨンのお話


今日はたのしみにしていた
絵本作家の荒井良二さんのイベント「ぼくもテストする」を聞きに、
たまちゃんと一緒に自由が丘へ遊びに行ってきました♪


* * *


少し待ち合わせの時間より早く着いてしまったので、
そんなこともあろうかと前もって調べておいた
「自由が丘のほがらかな出版社『ミシマ社』」までちょっと探検に。

ミシマ社は、一人の志ある若き編集者さんが作った小さな出版社です。
面白い企画の本を出しているんですよー
以前、山田ズーニーさんの「大人の進路教室」
その存在を知って、密かに活動を応援しています。


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今日は土曜日だったので会社はお休みだったので、
表札のゆるい看板を撮らせていただきました。
 (社員の方がいらしてもうろつく怪しい人間ですが…^^;) 



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たまちゃんと会って、まずは腹ごしらえに♪
ヘルシーカフェご飯をいただいて、お変わり自由のドリンクバーを飲みのみ、
いっぱいおしゃべりしました。


久々に会ったので、話すこと山盛り。
荒井さんのイベントの後、さらにしゃべり続けたのでした(笑)


* * *


時間になったので、イベント会場の宮本三郎記念館へ。
おはずかしながら、宮本三郎という画家をわたしは知りませんでした(汗)
1930〜1970年代に活躍された方で、
『暮らしの手帖』などの雑誌の表紙や、
有名な女優や歌手の肖像画を描いたりして有名なのだそうです。

今回のイベントは、『暮らしの手帖』の中であった
「クレヨンとパスをテストする」という特集をクローズアップして、
宮本三郎さんの絵のタッチや、
荒井さんが実際にクレヨンやパス(クレパスまたはオイルパステル)を
『暮らしの手帖』のテストに沿って様々なメーカーのものを
“テスト”してみたりして、
主に絵を描く時のマチエールの話をしてくださいました。

絵を描くには、
「どんな内容のものを、何を描きたいか」
「どうやって描くか、技術面(=マチエール)」との
二つを同時進行しなければならなくて、その後者のお話です。

『暮らしの手帖』では、様々な大御所の画家の方達が
そのテストをしていて、その結果が全く同じではない結果が面白い。

クレヨンやパスには、JIS規格というのがあって、
その規格をクリアしたものが商品となるのですが、
その規格の成績が優秀なものが必ずしも“良いもの”ではない
…ということを『暮らしの手帖』のテストでは証明しています。

そこには、使う人それぞれの「好き」とか「嫌い」とかがあって
JIS規格との多少の差がでてくるんですね。

『暮らしの手帖』は、他の雑誌のようにスポンサーの広告を載せずに、
純粋に雑誌の売り上げで雑誌を作っていて、
だからこそ、こういった様々な商品の“テスト”をするときに、
消費者にとって公平なテストをすることができる…ということなのだそうです。

それこそ「規格外」!でいいですね☆


クレヨンやクレパスが他の画材(色鉛筆)と重なり混ざりあったり混ざらなかったりで、
素材で遊びながら絵を描く様子が荒井さんから伝わってきて、
私もうずうずと家に帰って絵を描きたくなりました。

300円あったら、画材屋さんでバラ売りのクレヨンを買ってみようかな。



たくさんの楽しいことがあった今日一日の唯一の失敗。
電車代しかなくて、たまちゃんにお金を借りたこと… ごめんね&ありがとう(U v U;)

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by tomokuro-55 | 2009-10-10 21:51 | Trackback
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