ミツバチ問題

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お盆ですねー
いかがお過ごしですか?


私は先ほど、週に一度の有機農野菜の直売場に行って、
お野菜とぶどうを買ってきました。
生産者の方達とのちょっとしたおしゃべりも楽しいです♪

今日は「ミツバチを救え!(仮題)」というDVD制作の
お話をうかがいました。



* * *


いただいたチラシによると.....
(↓ちょっと長いですが、コピペさせていただきました)

 このDVDは、自然生態系の破壊に猛威を振るい始めた
 新しい農薬=ネオニコチノイド系農薬散布後に
 ミツバチの大量失踪が起きた現場からの緊急報告映像です。

 ネオニコチノイド系農薬とは、タバコなどに含まれている
 ニコチンに似せた化学合成の農薬です。
 昆虫の神経系に影響を与えて殺してしまう農薬です。

 1990年代の初め頃から、残効性・低農薬・殺虫効果抜群
 という新しい農薬として使用され始めました。
 同じ時期に、世界各地の養蜂家から
 ミツバチの大量失踪が報告され始めました。
 ミツバチの大量失踪の原因は、ウィルス説やストレス、
 温暖化、ダニ、栄養失調や生物の雌化、
 農薬などが原因と言われていますが、
 この農薬使用と失踪報告との関連性を重視したヨーロッパの国々では、
 ネオニコチノイド系農薬の使用の一部分(種子消毒など)を
 禁止にした国もあります。

 日本各地でもミツバチの大量失踪が報告されています。
 長崎県佐世保市在住のニホンミツバチ養蜂家・久志冨士男氏、
 岩手県盛岡市で養蜂業を営んでいる
 ニホンミツバチ研究者・藤原誠太氏は、
 ネオニコチノイド系農薬散布後、
 ミツバチの大量失踪や大量死が起きていることを報告しています。

 そして、ネオニコチノイド系農薬がミツバチや昆虫だけでなく
 人にも被害が及んでいるという報告があります。
 群馬県前橋市にある青山内科小児科医院の青山美子医師は、
 ネオニコチノイド系農薬散布直後に心臓の異常や手の振るえなどを
 訴える患者が年齢層をこえて増えることを報告しています。

 ネオニコチノイド系農薬は、
 森林の松枯れ病対策や水稲の害虫対策だけでなく、
 家庭菜園の殺虫剤やシロアリ駆除、
 犬猫のダニや蚤よけの薬にも含まれていて、
 一般家庭の中でも知らないうちに使用されています。

 ミツバチが大量に失踪している事に対して、農水省などは、
 ウィルス説、環境変化説、ストレス説などに対する研究に対しては
 助成していますが、ネオニコチノイド系農薬との関連性を研究する事に
 対しては積極的に助成をしていません。

 しかし、上記の地域を初め、日本各地で、
 ネオニコチノイド系農薬が散布された直後、
 ミツバチや昆虫が死んでいる報告があります。

 そして、その死骸からネオニコチノイド系農薬が検出され、
 近隣住民に健康被害が多発しているという報告が相次いでいます。

 私たちは、日本各地から報告されている
 ネオニコチノイド系農薬散布後に起きた
 ミツバチ大量失踪の現場や人間の健康被害の様子を訪ね、
 「実際に、農薬散布後、生き物たちがどのような状況になっているか」
 を知りたいと思い、
 それらを報告するDVDを制作することに致しました。
 是非、製作にご協力をお願いいたします。



ブログも開設されていて、そちらに詳しいことが載っています。
★ミツバチを救え blog

この「ネオニコチノイド系」の農薬は、1990年代から、
これまで使っていた有機リン系の農薬が人体に害があるとで、
それに変わって、昆虫のみに効いて人体への影響が少ないということで
使われている農薬だそうです。
ちょっと調べると、難しい話になって詳しくは分からないのですが、
ほ乳動物と昆虫の“受容体への親和性”の違いだそうです...(^.^;)
(参考サイト: ネオニコチノイド

農薬の被害に大しては、近代農業が発達してから延々と繰り替えされている議論ですが、この問題に関してもちょっと調べるだけでさまざまな熱い議論が交わされているようです。

私は専門科ではないし、こういう学問は苦手なので良く分かりませんが、
この農薬を使うことを推進している人の意見は、
「被害(ミツバチがいなくなったことや人体への影響)が、
 この農薬のせいだと証明された訳ではない」ということなんですね。
「証明されていない イコール 政府が規制をかけていない」
ということでもあるのでしょう。
こんな不確かな言い分で使うことの方が不自然な気が.....

マンガ「美味しんぼ」の作者さんのブログにも、
分かりやすくこんなことが書いてありました。

日本の農薬の規定が、アメリカの規制よりも緩く、
EUの規定に比べるにいたっては50〜500倍も多くの農薬を
使ってよいとされているのだそうです…!

どうして日本ではこんなに農薬を使わなければならないのか?

今日、直売場でのおしゃべりで生産者の方が、
「ヨーロッパは乾燥しているから、農薬なんて使わなくても育つよ。
 ヨーロッパから見たら、日本なんて熱帯のジャングルで育てようとしてるもんだ。」と言っていました。
湿気のある土地では害虫との戦いが激しいということでしょうか?

私は自分で野菜やお米を育てている訳じゃないので、
農家の方の苦労は分かりません。

ただ分かるのは、無農薬のお野菜やお米、
それで作ったお酒がおいしい…ということだけです。
安心で美味しいものが食べれたり、飲めたりするのが、
幸せだということだけです。


* * *


それと、私は小児喘息とアトピーがあったので、
(今は喘息は治り、アトピーも大分よくなりました)
小さい頃はステロイドがすごく身近にある存在でした。

父も喘息持ちのため、私が喘息が出て
「ヒュー ヒュー」と苦しい息になると、
吸引式のステロイド剤をすぐにシュコーっと吸わされたものでした。
普段、喘息が出た時に飲む粉のような病院でもらうお薬は
とてもにがくて不味かったです。
肌にアトピーが出ると、クリームの軟膏を塗りました。
ミルクのような独特な匂いがして、子供ながら少し恥ずかしかった。

ステロイドは、生死にかかわる場合には、
もちろんとてもすばらしいお薬だと思います。

だけど、常用して病気が治る薬ではありません。
体が依存してしまいます。
私の肌は、もともと弱かったとは思いますが、
長年ステロイドを塗っていたのでますます“薄く”なって
しまったように感じています。
肌が薬に頼ってさぼっていたのだと思います。

大人になってから、自分が気軽につかっていたステロイドの量が
とても強いものだったのを知ってショックを受けました.....

一昨年に婦人科の治療で飲んだホルモン剤も
精神的に身体的にとても負担のある治療でした。


* * *


お薬は、かならず副作用があります。
副作用を覚悟してでも使わなければならない時しか、
使ってはいけない強い物質です。

自分の体を通して、お薬が良くも悪くも
どれだけ体に影響を与えるのかを痛感しています。


だから、農薬も「良くも悪くも」どちらの影響もあると思うのです。
良い部分は、害虫を駆除できることでしょう。
では、悪い部分は??

それを今現在、人体実験しているような世の中なんですね。
「まだ影響がわからない」
分かる頃には誰かが、もしかしたら全員に、
何かが起こっているのかもなんですね。



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by tomokuro-55 | 2010-08-15 16:48 | 私にできるエコ | Trackback
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