にがえお

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「にがおえ」と言っても、
私が描いた誰かのではなく、自分の似顔絵です(笑)


* * *


私は自分のルックスにとてもコンプレックスのある(あった?)人間なので、写真を撮られるのも、似顔絵を描かれるのも苦手でした。

この似顔絵は、10代の頃に投稿していた毎日新聞の土曜日だけに入ってた「くりくり新聞」というミニ新聞で、イラストコーナーを担当していたイラストレーターの松本剛先生に描いてもらったものです。

くりくり新聞が廃刊になってしまう時、お別れ会とお疲れさま会をかねて、都内の居酒屋で常連投稿者たち数人と、編集部の方達と先生とで飲みました。

その時に、先生が10分もかからず飲みながらにさらさらっと
記念に描いてくれたのがこの似顔絵です☆

似顔絵を描かれるのがはずかしくて、
うつむいた絵になっちゃってます(^^;)

自分の似顔絵を松本先生が描いてくれたことがうれしくて宝物のように大切にしている反面、自分の顔がはずかしくて、半分見えないような電話機のはしっこに挟んで飾っていました(笑)

でも数日前、あらためてこのイラストを見てみたら、
そんな自分の似顔絵の顔がとても好きになりました。
なので、半分見えない電話機の端から出して、
一番見える作業机の前の壁に貼ってみました。



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うん、なかなかいいじゃん♪




作業に疲れて目を上げるとこの絵が見えます。
もちろん、「さすが松本先生!!」という尊敬の気持ちになるし、私もなかなかかわいいじゃん♪という気持ちにもなって元気がでます。

どうしてあの頃(そして今もまだ少し残る感情)
「自分は醜くて好きじゃない」と思っていたんだろう。

今も時々そんな気分になることもあるけど、
ソウイウ時もあるさ、疲れてる時もあるし、
写真なんて角度や姿勢や表情、その場の雰囲気や撮る人次第だってあるさ、たとえ、ルックスがいけてなくても、良い所が沢山ある子さ私ってばさ。
…と多方面で考える事ができます。

だけど、あの頃は自分に対して、
悪い角度の写真やルックス、調子が悪いときのネガティブな自分、
をクローズアップして近視眼的になっていました。
悪い所ばかりを見るから、自己評価は下がるし、自分を卑下する。

そりゃぁ、生きずらかっただろうなぁ…


たぶん、そうなってしまった理由やバックボーンがある。
そこから少しずつだけど、解放されて今があるんだなって思います。

今の自分を肯定するだけじゃなく、それが出来始めると、
過去の自分も認める事ができるようになるんだな
という新しい発見をしました(^ o ^)/☆



--- end ---
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by tomokuro-55 | 2010-11-20 15:47 | ひとり言 | Trackback
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