足湯なう
今朝はじめての足湯(inおうち)をしてみました。
お〜ぉ じりじりと体があたたまるのぅ…(- ▽ -)
実は先週からアトピーが再発してしまって、お風呂に使って汗をかいたり、デトックス効果をねらってりんごをたくさん食べたりしてたのですが、まったく良くならず、かぶれが広がって夜もねむれなくなってしまったので、昨日、観念して病院に行ってきました。
ほんとは草津温泉でゆっくり湯治…とかしたいのだけど、これ以上かぶれると皮膚の深い所が損傷して傷跡が残ってしまうし、なんといっても来週は「石巻行き」!だし!!
温泉治療や体質改善は、ゆっくりと時間をかけてやるものだから、
今回は現実的なところでお薬(ステロイド)で
とりあえずの症状を抑えることにしました。
アレルギーを抑える飲み薬と、炎症を抑えるステロイドの入った塗り薬、それと汗をかかないように体温をさげる漢方薬を処方されたのですが、「足湯なう」ご存知の用に、私は体を暖めてデトックスすることで体調を整えようとしています。
処方箋通りに薬局で薬を買ったら、お薬代が¥5,000ちかくもしてしまったのもショックで、もやもやとした気持ちで岐帰路についたのだけど、やっぱり私は「暖めて治したい!」と決意して、薬局に戻り病院で処方箋を出し直してもらって、体を冷やす漢方を返品しました。
おかげで¥1,600も返ってきたし、自分の体なのだからお医者さんに任せっきりにしないで自分で治そう!という気持ちを表せてすごくスッキリしました!
それに、私の希望に応えて処方箋を出し直してくれたお医者さんにもありがたいなと思いました。
もちろん、医療従事者でない個人が勝手な判断でお薬をどうこうするのは危ないことだからお医者さんの指示を聞くのは大切なことです。だけど、それと同じくらいに自分の体の声というか、体の欲求に耳を傾けるのも大切だと思うのです。
だって、自分の体のことは自分にしか分からないのだから。
体がデトックスしたいときにリンゴを欲しがるのと同じように、私たちの体に生きてる野生性に救われることって沢山ある。
今まではお医者さんの言うことに従えば間違いない…と、自分で自分の体の感覚に敏感になって自分の体を管理することを怠けていたなぁと思います。
私の体はアレルギー体質なのだから、
これからも色んな症状に悩まされると思う。
だからこそ、普段から体質に合った生活をして、症状がひどくなる前に小さな予兆をみのがさないで対処できるようにならなくちゃと改めて思いました。
だいたい、そんなに丈夫じゃないんだよなー(笑)
アレルギー体質の人は、
沢山睡眠をとってのんびり暮らした方がいいそうです(^^;)
がんばりすぎにご注意☆
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by tomokuro-55
| 2012-05-17 02:29
| カラダとココロと