「神山プロジェクト」

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久々に図書館で借りてきた本を完読(笑)!

徳島県の神山町での活動を描いた篠原匡さんの
「神山プロジェクト」(日経BPマーケティング)です。

少子高齢化で過疎化する山間の町が、今や様々なメディアで取り上げられるIT企業のサテライトオフィスやらアーティストやらが集まる町へと変化する軌跡が書かれています。

すごくおもしろかった!

こういった田舎の町が外部の企業と関わって町の活性化を図りたい!という活動は、日本全国様々な場所で行われているし、一方で都心に疲れた人たちが田舎暮らしに憧れたり、会社自体が地方で活動するという方向性を模索している会社もたくさんあるけど。
そのマッチングが上手くいくことは、とても難しいのが現状です。
それを叶えたのが、神山町と言えるのです。

でも、その歩みは誰かの一方的な願いではなくて、様々な制約の中で一つ一つできることを、やろうと思った地元の方達が実現してきたことで、コツコツと作り上げてきたのだということが、とても分かりました。ゆる〜く、楽しみながら、能動的に⭐️

その土地の人たちの“気質”みたいなのも大きいし、行政の政策と合いまったのもあるし、上手くいかない方向へ進んでいるのを逆手にとった知恵もあった。

諦めないで、動き出して、それで良くない方向へ進んだらゆるく方向転換する。そういうバランス感覚は、やっぱり“人間”でないとできないことです。その土地に根ざした人間関係の中で、ゆるやかに外と開かれた関係を作る。

著者の「あとがき」も印象的でした。
取材を重ねて著者自身が感じた中で、「地域になにかを与える人でなければ、ここには参加できないのだろう、と。」と書いてあって、私自身ズキューーーン??❗️としました。

ただ、本来、人間は人との関わりの中で生きている生き物だし、だからこそ、誰かの役に立つことに幸せを感じるように出来ているんだと思うから。都心で生きていると、人との距離が近過ぎて窒息しそうになるけれど、田舎で暮らすと一人では生きられないことを実感して、関わりのある人たちに感謝の気持ちを持って生きることができるような気がします。

ま、それはそれで色々あるかもしれないけど(笑)

好き好んで埼玉県比企郡小川町に引っ越してきたワタシとしては、少ない人間関係の中でも、日々「ありがたいなぁ❤️」と思いながら暮らす方が生きやすいようです。

その気持ちを地盤に、やっぱり神山町と同じく“仕事問題”はやっぱり大きいので、そこんとこをまずは個人のレベルで「どげんとせんかいかん!」…と^^;

仕事のことと、体調と。
そんなことも次回あたり久々書きたいと思いますー✋
(安心してください♪元気です^^)



⭐️mahalo⭐️
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by tomokuro-55 | 2016-02-16 11:44 | 観る・歩く | Trackback
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