暑中お見舞い と 夏休み

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皆さんへの暑中お見舞いを兼ねて。
私が参加しているクリエイターグループ「東京アパートメント」で
毎月テーマを決めて開催されているWEB展に久々に作品を出しました。

今回のテーマは『海』です。
他のメンバーの作品もぜひ観にきてくださいね☆

★ 東京アパートメント 第25回 WEB展 『海』展 ★


* * *

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先日、1泊2日の夏休みから帰ってきました。
たった2日間の出来事だったけれど、とても濃密な時間を過ごしてきました。

旅の行き先は、岩手県。
旅の目的は“禊(ミソギ)”を体験する事です☆

そう、あの修行僧が滝に打たれたりする、あのミソギです。
私が体験させて頂いたのは、川の流れの中でのミソギ。

私には傾倒する宗教はないのですが、
だからこそ身体的経験から自分で感じて学ぶ、ミソギってなんだろう?
体験することで、自分が何を感じるのだろう?
と思って、岩手行きを決めました。

スピリチュアルなモノの助けを求めていたのかな。。

モノ創りの道へ進む事を決めたとはいえ、
私の中には常に不安があって、その不安のせいで制作に没頭できてないような
気がずっと胸の底にありました。

その不安は、頑張れば頑張るほど切実に感じてしまうし、
できる限りの努力はしているつもりなのに、
自分の力では抜け出すことができずに、苦しかった。

迷いを吹っ切って、思いっきり走りたい。
でも、走る方向が正しいのか分からない…。

田口ランディさんの著書の中に、時々出てくる言葉があって、
それが頭の中でグルグルするようになりました。

「人は変わらない 変わるのはいつも自分だ」

  自分が変われば、物の見方も変わる。
  物の見方が変わると、世界が変わる。
  変わろう。そして、変えよう。


…そんな思いが強くなりました。

ミソギをしたからといって、簡単に何が変わる訳でもないとは思うけど
何か切っ掛けが欲しかった。


その日の気温は28度。水温は7度。
いくら夏とはいえ、その温度差には気合を入れていないと
とたんに体は冷えて震え出すそうです。

先生の指導に従って、印を結びマントラを唱えながら45分間、川の流れに身を浸します。そして、身に付いた汚れを落として、自分をリセットして真っ白な自分になる。

川の流れは冷たかったけど、先生に気を入れてもらったせいか、
あまり水を冷たく感じる事はなくて、むしろ時々あたたかく感じるくらい。

そして、終わった後は、何故か元気いっぱい!

* * *

ミソギを通して感じたのは、自分には自分が思っている以上に
力が潜在しているんじゃないのかな??って事でした。
それが、先生がおっしゃっていた「本気」の力なのかな。

先生には色んな言葉を頂いたのだけど、一番印象的なのが、
「自分を信じなさい。そして、自信を持ちなさい。」
「自分との約束を守る自分になる」ってこと。

人のためになることが人の道だけど、
その前に自分が元気に生きる事。
自分を信じて、自信を持って生きる事。

そして、私の不安も、一喝して断言して不安を拭ってくれました。

夢を諦めないこと。
自分の枠を越えて、自分の直感を信じて制作に励む事。

「本当はいいキャラを持っているんだから、もっとのばしなさい」
とも言われましたw。

* * *

人は生まれながらに背負った物が違って、それを“魔”というそうです。
“魔”には3種類あって、
1つも持っていないひともいれば、3つも背負っている人もいる。
それは、本人のせいではないし、
どんなに頑張っても個人の努力でなんとかなるものではないそうです。

世の中には、不遇を全て本人のせいだと言う人もいるけれど、
それは違う。人は全て平等なわけじゃない。
みんな平等だと言う人は、恵まれた人だと思う。

それぞれの人生を、一生懸命生きている人達にも会いました。

自分が辛い時に、人に優しくできるってすごい事です。
優しくって言うのは、例えば、笑顔で会話してくれること。
それだけの事。

何だか、沢山の宿題を出されて帰ってきた気分です。

誰かと自分を比べる事はない。
だって、みんな一生懸命なんだから。

まずは、「自分を信じる」事から始めようと思います☆彡
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by tomokuro-55 | 2007-08-03 06:27 | 観る・歩く | Trackback
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