打ち合わせと六義園

今日は、駒込へ打ち合せへ。
お客さんの会社のあるすぐ目の前が、“すだれ桜”で有名な『六義園』です。
せっかくなので1時間早く来て、入場料300円を払って入ってみました。
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ふむふむ、パンフレットによると『六義園』は
“五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した、和歌の趣味を基調とする「回遊式築島泉水」の大名庭園です”
だそうです。

レンガ造りの囲い壁にある門から入ると、そこは広々と広がる緑の日本庭園でした。
池の周りをぐるっと回りながら歩いていると、秋の爽やかな風が気持ちよかったです〜

所々に、和歌をイメージしが小道があったり、石の橋があったり。
日本各地にある有名な景色を小さく見立てて、こんもり丘を作ったり、
小さな滝を作ったり。
お茶屋さんがあって、“峠のお茶屋”気分でお茶と和菓子をいただく事もできます。
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私も、せっかくのせっかくなので「吹上茶屋」さんでお抹茶セット(和菓子付き)¥500円をいただいてみました♪
赤い掛け布の長椅子に座って、赤い和傘の下で、
ほんのり温かいお抹茶と和菓子をいただきました。
和菓子は色んな種類があるようで、私は“らんぎく”という和菓子でした。
お隣のおばさまは、“ききょう”の和菓子。
秋の花なのでしょうか?

こんな風に、日本庭園を眺めながら、池のほとりのお茶屋さんでお茶を飲めるのは、
ほっこりと幸せな気持ちです。
時間の流れがゆ〜っくり流れてる感じ。
時間の流れの違う日常から切り離されて、
日常の悩みもずっと遠くの方にあるようでした。

昔のお金持ちの日本人は、こんな風に贅沢を味わっていたんですね。
ゆ〜っくり。
余分な物を省いた庭で、緑一杯のその中に
こっそりと和歌に出てくる小さな名風景を作ったりして。
贅沢を極めた粋がこれ。

自分の中の時間の流れがすとーんと落ちたようで、
とっても贅沢な気持ちになりました。
少しずつ、わびさびが分かる年頃になってきたのかしらw
だとしたら、年をとる事はますます楽しい事ですね。

紅葉の時期は、さらに美しいそうです。
今度は友達を連れて行ってみたいなと思いました(^-^)

* * *

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その後、打ち合せへ。
入り口の前に、この会社の売れっ子スター・アンパンマンが立っていました!
やっぱり偉人は銅像になるんですね!
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by tomokuro-55 | 2007-10-18 20:59 | 観る・歩く | Trackback
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