カテゴリ:ひとり言( 53 )


昨日、NHKの爆笑問題の番組で、
福島智さんという、「障害学」を研究している東大教授であり、
全盲で聴覚も失った方をゲストに迎えてトークしていました。

福島先生の傍らには、女性が二人いて指点字という指で指に刺激を与えることで、言葉を理解して聞こえない相手と会話するというコミュニケーション方法をとっていました。
言葉はしゃべれるのですが、子供の時の“記憶”で話していると言っていました。

なんか、すごかった。

目が見えなく、耳が聞こえないのに、
大学に通い、さらに研究を進めて教授にまでなって、
社会に貢献している。

周りで彼を支えている人達もすごい。
(「指点字」を開発したのはお母さまだそうです。) 

福島さんと爆笑問題の太田がしきりに話題にしていたのは、
「障害ってなに?」「生きるってなに?」
という深いテーマ。

普通の五感を持ち合わせている人間からすると、
障害を持っても優れた能力を発揮する人達がいて、
ぐるっと考え方を変えると、
「何が障害なのか分からなくなる」
「失った能力の変わりに、得るものがあるんじゃないか」
と、そんな人達を尊敬とともに、どこかで、
“みんな平等”という意識のもとで、またもとの不平等になる。

当事者である福島さんから言うと、
「そういう考え方は、選べる立場だから言えるんですよ。」
もともとその能力がない人で、天才と呼ばれるような人ではない、
大半の障害を持った方達は、
「まっくらな地下牢に突然閉込められたような孤独」
を生きなければなくなる。
選びようがない。

孤独を感じること。
他の人達とのコミュニケーションが取れないということ。
体の不自由さ以上に、障害を持った人達に対する社会の在り方、
そのものが「障害」なのだ。
と、福島さんは言っていました。

それでも、どうして生きていることができるんだろう。

その話の中で、とある有名な学者の言葉を福島さんが引用しました。

『絶望』=『苦悩』−『意味』

つまり、「意味」のない「苦悩」が「絶望」なのだと。
じ〜ん…。。

苦しみの中で、その苦しみが後々何かに役に立つ、
その苦しみに意味があることを発見できたときに、
人は絶望せずに生きていける。


* * *


先日、女子トークで盛り上がったあかばねまきちゃんは、
今、中学校で障害をもった子たちのクラスで美術を教えているのですが、
授業の中であったあれこれの話を聞くのがとても面白いんです。

彼女のクラスの場合は、軽度の知的障害の子供たちなので、
比較的人とのコミュニケーションがとれるそう。

けれど、自閉症や多動、その他の障害(詳しく知らなくてごめんなさい(><))がゆえに、
みんな個性的。みんな、それぞれ自分のルールの中で生きている。

時には、アールブリュットの原石のような、
すばらしい技術を要する作品まで作る子がいる。

それが、一般社会の中で通用しない言動だとしても、
人間の人間らしさがむき出しで、愛らしく感じられるそう。
まきちゃんは、この子たちに色んなことを教えられるそうです。

そういえば、重度の身体障害を抱えて産まれてきてしまった子供たち(二十歳まで生きられないほど...)の病院で働いていた友達がいるのですが、彼女が以前、
「足りないのではない。この子たちは、これで100パーセント。
 障害ではなく、個性を抱えて産まれてきたんだよ。」
と言っていたのが衝撃的でした。


* * *


なんだか、みんな、同じことを言っているような気がします。

それはきっと、健常者ひとりひとりが自分自信にも言えることなんだろうなぁ。

人間とは、めんどうな業を背負った生き物ですね。
ただ、生きることに意味を見つけること、それが生きていける力。
そんなことを考えることなく、一生が終わればいいのかもしれないけど、
そうではない生き方が魅力的な生き方だったりするのだから、不思議な生き物です。

いま、ここにいること、それを感じることができますか?

どうでも良いことかもしれないけれど、
それを感じられなかった時の不安ときたら、とてつもないものです。

あなたもわたしも、どこかしら何かの障害をもってるのかも?
だから、不安になって、誰かと繋がろうとするのかしら。

まだまだヒントと答えが隠されているみたいです。
だから面白かったりするのだから、しょーもない…(笑)
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やほー 今日は晴れましたね!

* * *

今日は台所の床をぞうきんがけしました。
気持ちいい〜♪

雨降りで出かけられなかった買い物を色々しがてら、
明日の母の日のカーネーションを買いました。

今って、色んな色のカーネーションがあるんですねぇ。
スタンダードなレッド、アンティークな感じのくすんだレッド、
黄色に黄緑、クリーム色などなど…
その中から、私はピンクを選びました。

なんかねー
ピンクって感じです♪

母にはこれから沢山良いことがあって欲しい。
赤というよりはピンクな人生になってほしい。

昨日、たまたま付けたテレビで映画「東京タワー」がやっていて、
最後の、おかんが亡くなった後、残した手紙のシーンの時、
思い出して、引き出しの奥にとってある、
今まで母がくれたいくつかの手紙を読み返してみました。

二十歳のお祝にくれたネックレスと一緒にくれた手紙に、
私が産まれて退院した時に、桜が満開に咲いていたこと。
複雑な気持ちで、私の一人暮らしを見送ったこと。
私のがんばりには叶わないと書いてある手紙。

その時の、そして今も変わらずに私のことを心配している
母の気持ちが痛くて、少し泣きました。


“おかん”にかなうものはこの世にはないなぁ…


おとんも弟も、今まで支えてくれた大事な家族だけど、
おかんにはかなわないのです。

今まで苦労した分、
人生を楽しんで、いつまでも元気でいて欲しいなぁと思います。


* * *


〈後日談〉

…結局、母が約束をうっかり忘れてカーネーションは渡せなかったのですが、
社会人一年目からず〜っとお世話になっている先輩へ、
変わりにプレゼントを受け取っていただきました。
(重いプレゼントでごめんなさいっ汗)

5つ上の先輩だから、“お母さん”的な存在と言ったら失礼かもしれないけど、
でも、よく考えたら、社会人1年目のGデザイナーとして会社で働き初めた時から、
フリーになった今もおつき合いさせてもらってるから、
通算12年のおつき合いなんですよね…!!(きゃーーーっ!)

そう思ったら、今までの数々の出来事に感謝感謝だし、
先輩に渡すことができて良かったなぁ…と思いました。

これからもどうぞ、よろしくお願いします(U v U)♪



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ネットラジオというのでしょうか。
毎週木曜日に更新される、WEBラジオの番組があります。
あぁ、もう「ありました」と言わなきゃいけないんですね。
なぜって、今日で最終回だったから…
(サイトは残っていますので、気になった方は聞いてみてください♪) 

★山田ズーニーの「おとなの進路教室」

この番組では、色々な人の“おとなの進路”について、パーソナリティの山田ズーニーさんが伺っていて、そのゲストが学生さんだったり、主婦の方だったり、学者さんだったり、アーティストの方だったり…と、今現場で悩みながら進む人達なので、そこがまた面白いのです。

パーソナリティである山田さんは、もとは大手出版者の編集をしていたのですが、三十代後半に会社を辞めて、数年間悩み苦しむ時期を経て、現在、表現コミュにケーション・インストラクターという形で、本を書いたり、講演をしたり、色んな所で活躍されています。7年間にわたる、ほぼ日での連載もされてます。

今は、色んな場所で活躍されるズーニーさんも、会社を辞めてからしばらくは“干された”時期を経験していて、彼女は(女性です!)そんな時期の自分のヘタレさを包み隠さず話していて、だから私は彼女に共感しちゃうんだなぁ…と思うのです。

その最終回がとっても感動したので、
悩める方達に聞いていただけたらなぁ…と思いました。

「本当に伝えたい」という本気さが伝わってきて、
じ〜ん…としてしまいました。

人の本気は、人に伝わります。


大切なことを話してくれたことに、心から感謝の気持ちを込めて、
初めて感想のメールをズー二ーさんに送りました☆


(以下、送ったメールより)
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山田ズーニーさんへ
* * * * * * * * * *

はじめてメールさせていただきます。

私はフリーランスでイラストレーターをしている
中野智美と申します。

「大人の進路教室」最終回、
今、聞かせていただきました。

ズーニーさんの熱い思いが音になって伝わってきて、
とても感動しました。

これまで、本当にお疲れさまでした。

毎週毎週、木曜日の午前11時を
とても楽しみにしてました(^^)

私もズーニーさんと同じように、
少し時期は早かったけど30才になるとともに
フリーランスへの道を歩み始めました。

私の周りで、私のように“作られた社会”を飛び出して、
自分で何かを初めようという人はいなかったので、
どうしたらいいのか分らないし、足下をすくわれるような不安を
抱えての毎日だったので、ズーニーさんの原稿の気持ちが良く分ります。。

ただ、自分の気持ちだけはゆずれなくて、
自分の気持ちに逆らえなく、
逆らおうとして社会に合わせようとすると、
体調を崩しました。。

フリーになったから、何もかもが上手く行くわけではなく、
度々、体調をくずしがちになりましたが、
それはやっぱり、自分の気持ちに逆らおうとしたことが
ストレスの原因だったと思うのです。

理不尽なことは沢山あって、
そこでその理不尽さに鈍感になってそこで働いている人もいます。

ミシマ社の三島さんのように、
私も私の生きる範囲、フィールドくらい、
まっとうで、気持ちの良いものを作るっていきたいし、
そのために、自分の力を尽くしたい。

自分に自信がなくて、力不足だと、重々分りつつも、
自分の奥底の部分で、「自分には大切で貴重な力がある」と
信じ続けていた気がします。

だから、ズーニーさんの
「あなたは社会に必要です」
という言葉も、同じように私の心に響きました。


これからの、ズーニーさんのご活躍も楽しみにしています☆

ズーニーさんの純粋な素敵な世界を広げて、
どうか私たちを巻き込んでください!
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この土日、風邪をひいておとなしくしていました…


やや、油断しました。

金曜日、雨の中、少し出かけた時に、
風が強くて濡れたズボンのままでいたことが敗因でしょう、きっと。

この頃の雨は、春雨?って感じで、
何だか暖かく感じてしまって油断してしまった〜

ここでこじらすと、遅れに遅れたスケジュールがますます遅れてしまうので、
風邪薬を飲んで、無理しない程度の仕事にして安静にしていました。

喉が痛くて、鼻水もズルズルで、微熱もあったのですが、
今日はだいぶ良くなって、あとは微熱が残るくらいに回復しました。

今日は色々でかけなければいけない用事があるので、
マスクして、首周りをあたためて、
鼻かみ放題OK用にノーメーク、
完全防備ででかけようと思います〜

あ、ユンケルも飲んでね(笑)



今の季節は油断大敵!

おまけにストレスで免疫も落ちていたりするので、
ウイルスに負けてしまいがちです。

個展の搬入まであと1ヶ月を切って、
貴重な時間を風邪で失うのは計算外だったけど、
せめて、搬入直前で体調をくずしたのではないし、
「これから気を付けなさいね」ってことなんでしょうね。きっと。

これからはできるだけ体に良いものを食べて、
元気に乗り切りたいと思います☆


…その前に、今の風邪を完治することですね、ハイ。。



皆さんも、春になりつつあって浮かれ気分になっちゃうけど、
まだまだ油断大敵ですよ!


「元気があればなんでもできる!!」
 by アントニオ猪木
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年末進行架橋の中、恋人もいない私は、
普通に普通の日を働いて過ごしていたのですが、
私にもプレゼンをくれる方達がいて、思いがけずクリスマス気分でした♪

イラストレーターのキヨちゃんからクッキーを、
ウクレレの先生からは伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』を、
さちこさんからは郵送でタオルハンカチとコーヒーを、
親友からはこれまたタオルハンカチとハンドクリームを。

親友にはペアマグカップをプレゼントしたのだけど、
「クリスマスか〜 楽し気な気分だけど私には関係ないな〜」
と気楽に構えていたので、プレゼントを誰にもあげていなくて、
ちょっと反省。。。

お返しはまたの機会にするとして。
それにしてもプレゼントはいつでも嬉しいモノです♪

カードを送ってくれた人達も、ありがとう☆
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2週間前に申し込んだ“ほぼ日手帳”が今日、届きました!


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ほぼ日の箱を開けると、フタの裏側に何やら文章が?
目をこらすと、そこにはこんな言葉が…

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うぅ、何だか泣けます…


内箱の中には、こんなセットが↓
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奮発して、グリーンの皮カバーを頼んでしまいました☆


しりがり寿さんのシオリ付き。
このヌケっぷりが素晴らしいです☆
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来年は、良い一年にしよう。

今年は、心と体がバラバラになって、
チグハグとした時間を沢山過ごしてしまいました。
楽しいことも沢山あったけれど、頭の隅に解決できない問題がくすぶっていて、
処理しきれない情報に体が拒否反応。

自分が何を感じているのかに鈍感になってしまうのは、私の悪いクセです。
言いたいことを飲み込んで、それがストレスなのにも鈍感で、
それがストレスだと気付いて欲しくて体調が悪くなるのです。

先日、以前追い詰められた時に頼りにしたカウンセラーさんと、
5年ぶりにお会いして、色々お話ししました。
それで、今、私は色々な事が頭の中でグチャグチャになっていて、
整理しなきゃいけないんだなぁ…と気がつきました。

整理するには、少し時間がかかりそうです。

手帳を利用して、自分と上手に付き合っていく方法を探っていこうと思います。

明るい道を歩いている時も、暗い道を歩いている時も、自分は自分。
辛い時、それが自分が自分だから辛い時、
「どうして自分はこうなんだろう…」と悲しくなるけど、
辛くて悲しいことが、その先の人生で生きる力になる事も知っている。

私は色んな事を知らないのでしょう。
色んなことを理解したとき、きっともう少し肩の力を抜いて生きていけるような
気がします。

今日はちょっと真面目に書いてみました。
でも、これも私なのですので、こんな私で良ければ
どうぞヨロシクお願いいたします(笑)☆


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久々に会った友達に、“金太郎あめ”をもらいました♪


根岸にある「金太郎飴本店」というお店の金太郎飴で、以前テレビで見たことがあるのですが、職人さんが色とりどりの飴を柔らかいうちに重ねて、延ばして、切って…と手づくりで作っているのです。

まつげまであるんですよー すごい!
手づくりなので、色んな顔があって楽しいですー

手づくりっていいな。
職人さんってすごいな。

そして、こんなプレゼントをくれる友人にLOVEです♪
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まったくもって、ムカムカします.....(==')


福田さんの突然の辞任に引き続き、ラジオから聞こえてきたニュース
「社保庁ヤミ専従で41人減給 不正給与8億円超は返還へ」

“ヤミ専従”??
なんのことやらまた分からないんだけど、
“無許可で労働組合役員の活動に専念する「ヤミ専従」”
…というからには、またもや何かズルイやり方で、
税金を私腹を肥やすことに当てられていたって事ですよね。

総額8億3000万円ですって!!!

まったく舐めてんのか!
…と、詳しいことが良くわからくても腹が立ちます。

「社保庁」は、健康保険、船員保険、厚生年金保険、国民年金
などの事業を運営する行政機関。…とwikipediaにはあります。

あまりにもズサンな管理で、バカらしくなって年金を払わない人も沢山いるのも
良く分かるんだけど、私は自営業になって国民年金に切り替わっても、
何とかガンバッて払っています。

「国民の義務」とかじゃないし、
ましてや崩壊するかもしれない年金制度、未来の自分のためでもありません。

今すでに、“障害者保険”をもらっている父のためであり、
あと数年後にもらう母のためにと思って払ってます。

じゃなきゃ、払う気になんてなりません。

年金制度が信頼できなくなったから、
今、生命保険や損害保険とかの業界が活気があるんだろうな〜

人から預かったお金を、ズルをして自分がもらおうなんて信じられない。
そんな人達が沢山いるなかで、反対する人が沢山いる中で、
新しい仕組みを作ろうとするのはそれは大変だろうなと思う。

詳しくはないけど、民主党だって、政権争いに勝つ事ばかり、
否定するばかりで、全然新しい発想がないし。

どうしてみんな、自分の事ばかり、なんだろう。
悲しくなっちゃう…。

でも、この間『少年H』を読んで、
「なるほどなぁ… 日本は戦時中から変わってないんだ」
と思ってしまいました。

戦争で恐いのは、敵国の攻撃ばかりではなく、
戦争をしようとする人達が、民衆を洗脳して戦争をすることが正しい…という、
偽物の常識を強要されることだったんだと思ったんです。

それと同じで、今も、誰かが自分の都合のよい世界を作るために作られた
仕組みや常識が沢山あるんだってこと。
人間の欲望って恐い。。

戦時中がそうだったように、自分が感じるままに生きる人を“非国民”と呼んだように、ホントは誰かの都合のためのモノを「正しい」と強要されている事があって、それが強要されている異にすら気付いていないのかもしれないんです。

何だかややこしい事を言ってますが(^^;)、
偽者にキレイな洋服を着せられていて、
本当にみんなにとって良い事なのかどうか、
私たちは判断できなくなっているんじゃないかなって思ったんです。

ちょっと前まで、日曜日の朝にやっている『報道2001』を、
ガンバッて見ていたのですが、それぞれの政治家の言う事を聞けば聞くほど、
その人が言っている事が良いのか悪いのか、分からなくなってしまうんです。

それで、いつから私はできるだけ物事を“直感”で判断するよう
努力するようになりました。

それが、「気持ちよい」のか「気持ち悪い」のか。

引っ越しの時に部屋を選ぶように、その空間・場所が居心地よいのか悪いのか。
思えば、今まで直感に従って選んだ物や道は、そう悪い選択ではなかったようです。

私たちは、つい、データや情報で確率の高いものを選びがちですが、
もしかしたら、勘とか第六感のような感覚があって、
それはものすごく精度の高いセンサーなのかもしれない。

スピリチュアルな話ではなくて、もしかしたらまだ検出されていない、
特殊な電波とか赤外線みたいなものがあるとしたら、
そんな可能性だってなくはないと思うんです。

ただ、随分と使う事のなかったセンサーなので、
使うためには少し訓練が必要かもしれません。


* * *


話はそれましたが、社保庁の事件はちゃんとして欲しいと思います。

政治家がワイロをもらって辞任する事件がある時とか、いつも思うのですが、
多額の人様のお金を、違法なやり方で私腹のために使うのは犯罪ではないのかなって
思うのですが…。

どうして刑事事件にならず、辞めたり、減給するだけで済んでしまうのでしょう?
自分が使ったお金は、きちんと返して、罪をつぐなって欲しいと思うのは
私だけでしょうか?

今回の事件では、減給した上、「労組側は返還する考えを示している」
退職済で処分できない者に対しては「減給分相当額を自主的に返還するよう求めている」…とありますが、何だかスッキリしないのも私だけでしょうか?
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夕暮れ時、涼しい風が入ってくる窓際に光る緑の明かり。
さて、これは何でしょう?

そう、蚊取りマットです!
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もう蚊の季節になりましたよー!
だって、一昨日と昨日で3匹もやっつけたんですから!

肌弱さんなのもあり、私は蚊が大っっっっ嫌いです。
蚊のあの「プゥ〜〜〜〜…ン」という音を聞くと、鳥肌がたって、もう眠れません。

昨日の午前2時半、足がむずむずして起きると、太ももにプックリ刺された後が…。
その直後から、片手に“ゴキジェット”を掴んで戦闘体勢!
電気で部屋を明るくして、メガネをかけて、小さな虫を探します。

今までの経験で、じっと目をこらし、飛んでいない場合には壁や天井に止まっているか、ソファーの暗い影に隠れていないか、全身の神経を研ぎすませて探せば、必ず見つけられると確信しました。

見付けたらすかさず、ゴキジェット!
大体ひと吹きで、下に落ちるのでとどめでもうひと吹き。
蚊に関しては問答無用です。
ガとかクモとかイモムシなら、意外と平気なのでそっと外に出すんです。

でも、蚊はダメ!
人の血を吸っておいて、挙げ句に痒くはれるなんで、何て恩知らずな!
…って、虫に人情を言ってもしゃーないんだけど。。。

それにしても、ヤツが表れるのが早い気がします。
地球温暖化の影響がこんな所にも?? いや〜ん.....;;
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突然ですが、最近、図書館で借りてきて読んでいたのが
五木寛之さんの『他力』と『天命』でした。


五木寛之さんのエッセイが大好きで、
20歳の頃、生きてる事自体が不安で足下がグラグラで涙ぐみながら生きていた頃、
『生きるヒント』というシリーズエッセイに出合って、ホントに救われました。

その中にあった言葉、
「それぞれの砲台から標的を打て」
という言葉が自分の一番心にある言葉といって過言じゃないくらい。

みんな、それぞれの生活の中で、それぞれの人が、それぞれの方法で
物事を少しずつ良くすればいい。
私の中で、そんな意味で理解していて、
なかなか思いとおりにできないけど、そっちを向いて生きてるつもり☆

五木さんは、浄土真宗本願寺系の大学・龍谷大学に通ったりして、仏教史にも精通されていてます。『他力』と『天命』の中でも、浄土宗の開祖・法然、その弟子浄土真宗の親鸞、その子孫・蓮如のことに触れていました。

そういえば、『ほぼ日』でよく連載されている、
吉本隆明さん(吉本ばななさんのお父さま)の対話でも、
親鸞の事がとりあげられていますね〜。

五木さんや、吉本さんは、幼い頃に戦中、戦後を体験した、
今となっては数少なくなった体験を伝えてくださる方達で、
そういう人達の言葉は、「生きる」ってことが心の問題になった今の時代に
ず〜っっん、っときます。

チベットのこととか、北朝鮮のこととか、
アフリカやアジアの貧しい国の人たちのこととかも、胸が痛いけど、
私にとっては、今、自分のすぐ隣で苦しんで命の限界を感じて、自らの命を断とうとしていう人がこんなにも沢山いるってことがもっと気になってしまうのです。

日本では、年間に3万2千人以上いるんですって。
今、警視庁発表のwebページを見て、背筋が寒くなりました。
平成10年からどっと増えてます。何かあったのかな?
10年間で、1万人も増えてるってどういうことなんだろう??
しかも、60歳以上のお年寄りがダントツに多い。

でも、体験した人は固く口を閉ざしているから知らないだけで、
死はすぐ隣にあるんだなって思いました。
昨日の帰りの電車も、人身事故で遅れてた。

とっても恐い事なのに、それに慣れそうになっている自分はもっと恐いのかも。

チベットの事で、自分の生活の中の“信仰”について考えました。
日本には、国を上げての宗教ってないので、信仰についてあまり意識することは
なくて無宗教だと言う事が多いのだけど、
無意識の中で「神様」を信じてるって事は、はっきりとした対象がなくても、
“信仰”はあるんじゃないかな…と思いました。

五木さんも、「見えないものへの畏怖の感情」が
日本人の中にあるって言ってました。

うちの父は長男なので、小さい頃から仏壇がある家で、
悪い事をすると「おばあちゃんに怒られる」という気持ちがいつもありました。

実際に、不思議な体験も覚えているんです。
小さい頃、随分大きくなるまで指しゃぶりが直らなくって。
母と一緒にお仏壇のお店に行った時、カウンターで座りながらおしゃぶりをしてたら、
後頭部を「ポコッ!」とぶたれたんです。

お母さんは隣で店員さんと熱心に話し合ってるのに。
「あぁ、おばあちゃんに怒られた…」と今でもそう思ってます。

神様を信じる気持ちとはちょっと違うかもしらないけど、
何かそういう“見えないもの”の存在を信じてる。

そういえば、以前、家の仏壇を見て
「ウチの宗派って何?」と親に聞いたら、浄土真宗だって言ってたな〜…。

何も教わった事はないのに、今になってチラチラ目にし始めた所が
不思議だなぁ〜と思いました。

あ、そう言えば、去年行った岩手県のミソギ師さんの所でも
「ナマスサッダルマープンダリキャーソタラン」
(南無妙法蓮華経という意味)ってマントラを唱えたっけ。
浄土真宗では「南無阿弥陀仏」というらしいけど。
宗教ってややこしい。。。

私としては、「八百万の神」っていうのが一番しっくりくる感じです。
仕事に息詰まった時には、“イラストの神様”が時々おりてきてくれるしw、
神社の大きな御神木や、屋久島の縄文杉には、やっぱり木の精霊がいると思う。

そして多分、こういう感覚って、とても日本人らしいのだと感じます。

は〜..... 連休、こんな事を考えて過ごしてます(笑)
一人言でした☆

ちなみに、写真は去年出雲へ行った時の写真。
どこか忘れたけど、堂々とした木です♪
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