今日は、渋谷〜原宿にてご案内頂いた展示廻りをしてきました。
お天気も良く、お散歩日和でしたね♪

始めに行ったのは、この間、森井ユカ先生のお宅での新年会でお会いした、
風間みづほさんと、たにむらまいかさんの二人展へ。

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★クレイラ! - Clay illustrations! -
 風間みづほ・たにむらまいか 二人展

 場所 : PATER'S Shop and Gallery


会場のペーターズ・ギャラリーは、ユカ先生のワークショップで知り合った粘土仲間達と、私が初めて参加したグループ展を開催したギャラリーです。
懐かしくもあり、ここでまた粘土つながりの方達と出会うのも「ご縁」を感じます。

お二人とお話させていただき、差し入れの“五千円札の瓦せんべい”を頂いて、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
みづほさん、まいかさん、ありがとうございました〜♪

* * *

その後、テクテクと歩いて、母校である桑沢デザイン専門学校
「卒展」を観に行きました。実は、卒展に行ったのは初めてかも.....

新しい校舎になって、3年生になって、…と様々な変化のあった桑沢。
でも、私が学生だった頃より、作り手の人がぐっと身近に感じられるようになったのは、
自分が物作りの世界にどっぷり浸かってきたからなのでしょうか?

学生の、パワー全開の作品をとっても面白く見せてもらいました。
でも面白いですね。芸術系の美大とは全然違うんですね。

それは何だろう?…と考えると、それは「コンセプト」があるからかな?
桑沢の授業は、社会に出てから、社会と繋がる、のを前提にしたモノ創りだからなのかな?…と思いました。

今回、私が一番印象に残った、一番インパクトがあった作品は、
4F・スペースデザインの「Chocolate Village」です!
これ、全部かどうかは分からないけど、ほぼ、本物のチョコレートで出来てるんです!!
もー、匂いも忘れられません〜!

一度は夢見る、お菓子のお家。
それが、家に留まらずに、村にまで拡大!

他の建築模型の中で、異才を放ってます。
こちらは社会に出てから…には当てはまらないかもしれないけど、
学生なんだものー 学生ならではのモノを創るのは素晴らしいです☆

お時間があったら、ぜひお立ち寄りいただけたら面白いモノが見れますよー

最後に、サプライズの出合いもありました。
ズラッと並ぶ作品を見ていると、見覚えのある紳士が....
もしかして、もしかして… としばしストーキングした後、
えいや!っと話し掛けてみると、10年前に担任でお世話になった皆川先生でした!

もちろん、先生は私の事は覚えていらっしゃらなかったけど、
今自分がイラストレーターとしてガンバっている事、
桑沢での授業が、今、立体を創る上で役立っている事、
卒業した後に、桑沢関係で出会う人達がいる事…などをお話させて頂きました。

先生は、去年で桑沢を退任して、今は大塚テキスタイル専門学校でテキスタイルを教えているそうです。

名刺をお渡しして、先生の住所もいただいたので、
先生にも見ていただけるように、また個展をしたいなぁ…。
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今日、国分寺にあるカフェ・スローで開催された
『環境トークカフェ』というイベントに行ってきました☆

カフェ・スロー
★「環境トークカフェ」主催:NPO法人自然環境復元協会


会場であるカフェ・スローの店内は、フェアトレードの商品や、有機無農薬のコーヒーやお米などあり、カフェの椅子や机も使い込まれた手作りの家具みたいで、どことなくアジアで無国籍な雰囲気でした。

今回のイベントは、NPO法人自然環境復元協会というところが主催した
『環境トーク・カフェ』の4回目の題材「食と文化」。

チケット¥1500に付いてるフェアトレードのコーヒーを頂きながら、「アチパン3種盛り合わせ」を追加オーダーして、もぐもぐリラックスしながらお話を聞きました。

何にも分からず行ってみたので、どんな内容なのか知らなかったのですが、
早稲田大学名誉教授の先生が話してくれる“棚田”のお話でした。
やー もっと広く「食と文化」についてだと思っていたら、“棚田”ピンポイントでビックリ(笑)。

「棚田」っていうと、美しき日本の光景…
という何となく現実味のない憧れの風景のように感じます。

でも、見るには美しい景色でも、それが山と海に囲まれた平地の少ないこの日本の土地でお米を作るために、私たちの祖先が工夫をこらして気の遠くなるような労力を費やして田んぼを作ってきた成果なんですね。

棚田があるお陰で、急斜面の地滑りが防げて、
すぐに海に流れてしまう水を土地に保水してくれることとか、
水を枯らしてしまうと田んぼの基盤にしきつめた粘土層が割れて、そこから水が地層に入り込んで土砂くずれになってしまう事とか。
「お米を収穫する」という事以外にも、そこで生活する人にとっての利点があるということを知りました。

日本各地には、沢山の棚田があって“千枚棚”と呼ばれる広大な棚田や、150段もある棚田もあるそうです。中島先生が、プロジェクターで日本各地の棚田の写真を見せてくださって、その美しさに見とれてしまいます。

人間が手間ひまかけたものは、本当に美しいなぁ…。

人工の物は、どこまでいっても人工の物でしかないけれど、でも、膨大な手間ひまと時間がそこに加わるとだんだんと“自然”に近付いていけるんじゃないかな…と、棚田を見ていて思いました。

棚田は、平地の田んぼにくらべると、大型機会を使う事もできないし、生産性が低いためにその数が現象しているそうです。
それが近年、「文化的景観」が新設されたり、棚田でお米を作っている農家に「直接支払制度」というのが出来て、その現象に歯止めがかかってきたそうです。

でも実際、農家さんの高齢化のために小規模集落が減少していて、新しく農家を引き継ぐ世代を受け入れる体勢を作らなければ、この美しい景色も残していく事ができない。

かといって、自分がいきなり農家の嫁になることもできません。。
(まだここですべき事があると思うんです.... )

今すぐにできる事があるとしたら、それは「お米を食べること」だそうです☆
それならできる!

戦後から、日本人のお米の消費率が下がっていて、
お米が必要でなければ棚田も必要にならなくなってしまう。
そんな時、参加者の一人の方が素敵な意見を言ってくださいました。

「これから小麦が高くなって値段が高騰するから、もっとお米を沢山食べる時代になるんじゃないかなと思いますよ。私たちがもっとお米を食べて、お米が沢山必要になって、棚田を全部使っても足りないくらいになる。この先30年後、そんな日本になっているかもしれませんよ。」

そうだねー おコメ!ニッポン!
パンも好きだから、最近たまに見る“米粉”のパンがもっと普及して、
「やっぱりお米」なニッポンになったらいいなと思いました☆
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この間、自転車で5分の図書館で借りてきた4册の本の中に、
『うくくしいもの』(赤木明登:著)と『クリエーター50人が語る創造の原点』(小原啓渡:著)という本がありました。

『クリエーター50人が語る創造の原点』は今、読み途中なのだけど、
この2册を読んでると色々な人が、それぞれの運命に導かれて創っているんだなぁ…と
勇気づけられ、心が暖かくなります。

あぁ、私も“もの創り”という、厳しくも暖かな世界に身も心も浸りたい…
という気持ちにムクムクなります。
強くて、儚くて、美しい、心震える“創る”という世界。
自分もそんな風に生きたいと思って、背筋を伸ばしてみたくなりました。

『美しいもの』の中では、器を創る人、洋服を創る人、音楽を奏でる人、お食事でおもてなしする人、ギャラリーに空間を創る人、色々な方と著者の赤木さんとの対話が書かれていて、その中で“自然”を尊敬し、自然の中に“美しさ”を見い出す方が沢山おられました。

「自然にあるものは美しい」

その言葉を聞くと、いつも思い出す事があります。
もう10年も前の桑沢デザイン専門学校に通っていた頃の事。
とあるコラージュの授業での事です。

その頃の私は“コラージュ”という観念を理解していなかったので、
この授業は初め、どこから取りかかっていいのかさっぱり分からないものでした。
例えば、A3のケント紙という空間に、雑誌の切れっぱしと段ボールの切れっぱしを置いて、その中で美しいバランスを感じ探す。それがコラージュの授業でした。
その美しさの“バランス”という概念が私は最初分からなくて…。
私にとって美しいものとは、女性の横顔だったり、花だったり、鳥だったり、
そういう対象物であり、その形でした。
基本的に、今もその感覚は変わらないかもしれないけど、その授業で、バランスの美しさ、素材の美しさ。
「人工物の美しさ」という感覚を学びました。

その授業の担当講師は、タバコをダース買いしてきて、授業を遅れてくるようなざっくばらんな男性で、机に腰掛けイスに足を上げて、タバコをふかしながら作品を見てくれます。(校内は禁煙だったんじゃないかなぁ…)

そんな風貌だったので、私は少し先生の事が恐い人だと思っていたのですが、
ある日、勇気を出して聞いてみました。
なぜ、自分の作る、女性や花や自然の物を型取ったコラージュではダメなのかと。

先生はこんな感じに答えてくれました。

「自然のモノは、それだけで完全に美しいんだよ。
 だから、それをコラージュで表現しても自然の物にはかなわない。」

『自然の美しさにはかなわない』

それを十分に理解した上で、人工の表現方法で美しさを目指す。
もやもやしながらも、私は授業の中でだんだんとそれを感じとっていきました。
花をまねするのではなく、“美しい”と感じる感覚だけで、色々な色、色々な素材を組み合わせてゆく作業は楽しいものになって、授業のある期間の後半には1回の授業に3点以上も違うものを作って持っていったりしました。

先生は、卒業して数年後、タバコの酸い過ぎのせいか、病気で無くなられたと風の頼りに聞きました。
今、先生の名前も忘れてしまったけれど、今でもなお、気づき、学び続ける事ができる大切な事を教えてもらったのだと、10年後の今もじわじわと感じます。

自然の物にはかなわないけれど、それに憧れ、
絶えず作ってゆく人間って愛らしい生き物だなぁ。。
そして、そんな人達が日本にも世界にも沢山いるんだ…と、
本に出てきた人達に会った事はないけれど、
何だか勇気がでることだと思いました。
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先日の日曜日、短大時代(英文科の女子短大生でした…)の友人の結婚式でした。

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そこで、友人と2人で歌を歌う余興をする事になったので、
ベタなところでKiroroの『未来へ』を、私がウクレレで伴奏をして歌ってみました♪


ウクレレコードは、ネットで見付けたギターコードを少しアレンジしてみて、
前奏、間奏、終わりの数小説は何となく弾いてみて。
人前で演奏するのは何度かやったことがあるので、もう慣れたかと思っていたのに、やっぱり緊張しているのか、後半ちょっとずつピッチが上がってしまっていたようで〜。

演奏中に友達が目配せをするので、ニッコリ微笑み返してたら、
そうじゃなくて「早くなってるよ!」のサインだったそうでした.....ごめ〜ん

まだまだ修行が足りん!
…とは思いましたが、滞り無く終わり、皆さん楽しんで下さったみたいで良かったです♪

今回は珍しく、ドレスにショール、パールのネックレス...と女子らしい格好を揃えたので、ドレッシーなライブでもOKです!…な〜んて(笑)
もっとウクレレと歌が上手くなりたいなぁ。

ほんわかとした結婚式と披露宴で、二人の幸せオーラを浴びさせてもらい。
ホクホクと持ち帰った引き出物は…

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思わず「きゃっ!」となってしまった、インパクトな名前入りグラスでした.....

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代官山の和食器と和雑貨のお店「暮す。」さんに置いて頂いた
雛人形のディスプレイした写真を送って頂きました!

「ひよこびな」!!

カワイイネーミングをしていただきました〜
そして、屏風と丸くてかわいい台座を用意してくれて、よりきちっとした仕上りで素敵です。店主の春山さん、色々とありがとうございます♪

来月は桃の節供かぁ〜
旧暦の3月3日は、今年は新暦の4月8日になるのだけど、
やっぱ桃は4月に咲くものなのかな?

私の誕生日は4月7日。
もしかしたら、年によっては桃の節供が4月7日になるのかもしれない。
ってことは、私は非常〜っに、女の子な日に生まれたって事ですよね!

どうりで、どうりで(笑)。

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「ひよこびな」は1セット¥5,775で販売して頂いています。
お時間あれば、代官山までデートやショッピングがてらぜひお立ち寄りくださいね♪

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ウクレレの先生のつてで、今度はハープの先生の名刺を作る事になりました☆


今日、お茶をしながら打ち合わせ。
その時に、小さな小さなハープをお借りしました!
こんなに小さくても、大きなハープに使うのと同じ木材、同じ弦で出来ている立派な楽器で、音もちゃんと出るしチューニングもできます!

とってもとってもステキです〜♪

* * *

軽い打ち合せの後、先生と色々お話できました。

何て言っても、ハープで食っているなんてすごい!
結婚もちゃんとwされていて、お茶を一緒にしたお嬢さんは高校生。
ヤマハでドラムを習っているそうで、音楽親子なんですね〜。
姉妹みたいに仲良しでステキ!

そして、音楽とイラストでジャンルは違うけど、「フリーで食っている」
同じ不安を抱えているということで、とっても共感するお話が聞けました。

前に、ウクレレの先生とお話した時に、
「上手い人がプロになれるわけではない。」
…と話していたのを思い出して、ハープの先生にも聞いてみました。
じゃあ、どんな人がプロになれるのかという答えに、

「運と根性かな(笑)」

という言葉を聞いて、ホントにそうだわーーーー!!!
と大きく共感!!

私、仕事に対する根性だけは自信がありますw
でも、確かに根性だけで今まで仕事を続けてこれたのでは決してありません。
沢山の沢山の人に助けてもらって、やっとここまで来れたんです。

それが「運」なんだな、きっと。

実力があってもプロになれるわけじゃない。
先生の友達でも、音楽を辞めてしまった人が沢山いるそうです。

まだまだ余裕がなく、時々自信がなくなる事もあるけれど、
今、こうやって続けていられる事が有難い事なんだなぁ…と思いました。

※写真のように、小さなハープです☆
 隣のりんごは、中村くんにもらった紙でできたリンゴ。
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