f0143412_13175129.jpg
只今通っているウクレレ教室のギタリストさんの名刺に引き続き、
同じ教室内のハープの先生の名刺が、やっとこできあがりました☆


今回は「のんびり感」が出したい感じだったので、
ヘロヘロ感を出すために、粘土ではなくフェルトを使ってクロネコを作ってみました。
タイトルは『ひるねこハープ』です(笑)。

先生のご要望で、「木漏れ日」「そよ風」感を出すべく、
気の木陰の影を残してレイアウトしました。
いかがでしょ? 感じ、でてます?

クロネコくんが持っているのは、普通の大きなグランドハープではなく、
膝に乗せて弾く、抱えるくらいの大きさの「サウルハープ」というハープに
してみたつもりw
できるだけ本物っぽくなるように、木材と糸と針金で作ってみました。
難しかったけど、新たな挑戦で楽しかったです♪

今回ハープを作るにあたって、少しだけハープの事を調べたり、
先生に教えてもらったりしました。
弦は、音階の数しかないので、半音下げたり上げたりするのは、
グランドの場合は足下の“ペダル”を踏んで指定の音を下げたり上げたりする。
サウルハープ等の小さいハープでは、弦の上にある“フック”で音を上げ下げします。

それと、どの楽器も同じかもしれないけど、
でもものすごく指先とか体を敏感に感じる楽器みたいです。
例えば、少し太ると、ハープを肩に乗せた感じで太ったのが分かるそうです。

先生は6才からハープを初めたそうで、現在はオーケストラで弾いたり、
ハープの編曲をしたり、アンサンブルで演奏をしたり、とお仕事されています。
時には部活動の指導をすることもあって、そこでの指導のお話をしている時、
「音楽」への真剣な気持ちが伝わってきました。

実は私も、小学校では6年間ピアノを。
中学校では3年間、吹奏楽部でクラリネットをやってきました(^^;)。
でも、そこでは本当の「音楽」を楽しめなかった気がしてます。

ピアノのレッスンの時、間違えると先生に手を「ピシャ」と叩かれました。
吹奏楽部では、なかなか上手にならなくて
(クラリネットってすごーく難しい楽器なんですっ)、
でも目指す上とかが見えなくて、今思えば、もっと広い世界の吹奏楽、オーケストラ、
素晴らしい演奏に触れる機会がもっとあったら良かったのにな…と思ったりします。

音楽は楽しいもの。

その基本を忘れたレッスンは、少しずつ音楽への憧れを薄れさせてしまう気がします。
日本の教育について、ちょっと考えてしまいます。
(のだめの気持ち、ちょっぴり分かるかも.....あ、ちょぴっとですよw)

今までも、好きで、あきらめてはまた懲りずに音楽へ手を出して…
とくり返してきたのだけど、ここで出会う先生達は、そこの大切な部分をとても大切にしていて、素敵だなぁと思いました☆

f0143412_131827.jpg
先生へプレゼント用のディスプレイ、こんな風に仕上りました♪

[PR]
f0143412_14354687.jpg
先月に引き続き、またまた国分寺のカフェ・スローへ行ってきました。
クレーアニメーション作家のつっちーこと・土田朝子ちゃんと一緒に♪


今回は、“ナマケモノ倶楽部 meets べてるの家”というイベントで、
ナマケモノ倶楽部の辻さん、べてるの家理事のショーシャルワーカー向谷地さん、
国際モンテッソーリ協会理事の深津さん、お三方のトークショーでした。

「べてるの家」を知ったのは、お馴染み、私の大好きな作家・田口ランディさんの著書ででした。そこで読んだご本人が、環境問題やオーガニック、フェアトレードの本を読んでいて知ったカフェスローでお話が聞けるというので行ってみたんです。
繋がってる??と思って。

その他、たまたま興味を持った「旧暦」の本にも同じ人の名前が何度も出てきたり、
農家に嫁いだ高校時代の友人がくれた本が、たまたま「ナマケモノ倶楽部」主催の辻さんの本だったり。

この所、自分の感心のある物事を辿っていくと、別の切り口から入ったはずなのに、
その先が繋がっている事がよくあって、ちょっとした驚きなんです。
シンクロというやつのような?

でもきっと、当たり前に自分が惹かれる事は、自分の根幹に関するような、
そんな“根っこ”の部分が一つの事と同じように、
自分が惹かれる物事の“根っこ”も一緒なんだろうなぁ…と感じます。

「べてるの家」は、精神科の病気を持った方達が昆布を売って地域で経済活動をしている、北海道浦河町にあるグループホームです。
行政が作った団体では無く、様々な障害を持った当事者が直接参加し活動している団体です。もちろん、色々な人達がサポートしてるけど、独立した団体として経済活動をしているって所がすごいんです。

私自身も実の所、そういう障害を持った方に偏見がないと良いきれる訳ではありません。。 そこに近い人間だからかもしれません。
でも、何て言うか、そういう弱い立場の人達の“力”みたいのが
すごいな…と思うんです。
人間の原始的なエネルギーっていうか、ただ生きてることのすごさっていうか、
そういうのを知りたいと願い、そうなりたいと思ってるんです。

そして、今の時代に“弱い者の力”がとても大事だと感じます。
自分自身も弱い人間です。でもその弱さを否定することはとても悲しい…。

向谷地さんは、“弱さ”について、こんな言葉をおっしゃってました。

「弱さの情報公開」「弱さのきずな」

そして、べてるの家での手作りのお葬式のお話の中で、
「死ぬ事は、周りを活かす事」とおっしゃってました。
「人は一日一日、命を失って行く。その命の傾きは同じ。」

精神科の病気になる人は、基本的にとてもガンバっている。
向谷地さんはそう言いました。
でも普通の人ができる事ができずに、見た目は健康なので怠けてると思われて、
ますます過剰にガンバってしまい、心が壊れ、脅迫観念が幻聴となって聴こえたりするそうです。

「ガンバる」って何だろう?
そして、仕事ってなんだろう?

もちろん、生活するためには働かなくちゃいけない。
お金を稼がなくちゃいけない。
でも、その方法論は一つの形しかないものなのかな?
苦労の分が、お金に換算される? 耐えた時間が、働いた時間?

そんなことはないですよね。
だって元に、働かないで贅沢をして偉そうにしている人は沢山いる。

努力、苦労、がんばること。
それは良い事でも、悪い事でもどちらでもない気がする。
それが、自分にとってどんなものかが大事なのかな。

深津さんは、「自発的な努力」が大切だと言っていました。
そして、「苦労」「工夫」だとも。
そして、それが「仕事」になるとも。


f0143412_14355787.jpg
※おからマフィン?とコロッケプレート。おいしかったー♪

[PR]
日曜日、お客さまにお誘いいただいて、
あのシルク・ドゥ・ソレイユ『ドラリオン』を観てきました!
大感謝です!

現代版サーカス・エンターテイメント☆
すっごかったです!
人間って、一生懸命練習すれば何でもできちゃうのかも!
…と人間の可能性を信じたくなってしまいました。

HPによると何なに.....
「シルク・ドゥ・ソレイユ」はフランス語で「太陽のサーカス」を意味するそう。
なのに、カナダ生まれ(笑)?
1984年に火食い芸の大道芸人であったギー・ラリベルテさんが創立し、
73名のスタッフとパフォーマ−から始ったそうです。
それが今ではアーティスト1,000名を含む40カ国の国籍を持つ
総勢3,800名を含むカンパニーまで成長!(HPより引用)

規模が違うんですね!
東京では、代々木体育館の奥に、かわいいトンガリ屋根のサーカスらしい建物がいくつもあって、私たちが観た4:30開演の後すぐに7時開演があるので、少なくとも2個所では上演しているということです。
後で、何度も観ている友達に聞いた所、世界中でも同時期に同じ講演をしているそうで、こんなにすごいパフォーマ−達が世界中にいるなんてすごい事だと思いました!

以前、ボリジョイ・サーカスを母と観にいった事があるのですが、
サーカスとはまた違っったものになってるんですね。
何と行っても演出が素晴らしかった☆

舞台のセットや、天井から吊られているリング、スペース一杯をめいいっぱい使って、
無駄のないセットにも感心しました。

あぁ、言葉で説明できなくてもどかしいっ!
この迫力は実際にライブで見ないと感じてもらえないんですね(><)

人間って鍛え上げれば重力さえも感じさせないような、
あんなにも軽やかに動く事ができるんですね〜
人間ってすごいです。

サイトの中にある、創設者ギー・ラリベルテの言葉が、
一回一回の公演の中に集約されているのをビシバシと感じました。

「単に作品を娯楽として楽しんでいただくだけでなく、ごくありふれた日常の中でシルク・ドゥ・ソレイユに出会った人々が、かけがえのない何かを感じ、それが思い出となり、少しでもよい人生に関わりあえるようになってほしい。」
その願いを込めて、シルク・ドゥ・ソレイユを“夢の配達人”とも表現しているそうです。

“夢の配達人”

あぁ、なんてステキ☆

だけど、その裏でパフォーマ−達が人生をかけて技を鍛練し、磨き上げてきたのか。
規模は笑ってしまうくらい小さなモノだけど、自分も作る事を仕事しにしているので
そっちの目線でも感じてしまいます。
一人一人が、人生と命をかけて、そしてその練習時間の数百分の1の時間に全てをかけて、私たちの前で演技(作品)を見せてくれる。
スポットライトを浴びるのはほんの一瞬。
そこに全てをかけるのは、何て潔く、勇気のある生き方なんだろう。

今回はご招待いただいたのですが、正直、チケット代はなかなかなお値段です。。。
だけど、パフォーマ−(アーティスト)たちの人生をかけた作品を観るには、
それだけの価値あるの価格だと思いました。

今度また、シルク・ドゥ・ソレイユが新しい企画で来日してくれた時には、
自腹で観に行こうと思います☆
[PR]
by tomokuro-55 | 2008-03-18 13:53 | Trackback
昨日は八丁堀にあるお蕎麦屋さん『如月』へ、弟に連れていってもらいました。
ここでお蕎麦を打っているのが、弟のお友達だそうで、よくその話を聞いていたので
「連れていってー」とせがんだのでした♪

★蕎麦『如月』


そのお友達くんは、長野で蕎麦打ちの修行を積んだ後、
現在家族と一緒にお蕎麦屋さんをやっているそう。
まぁ、素敵なお話!それだけでも美味しいお蕎麦が食べられそうです。
しかもなかなかなイケメン君(笑)。

1時半くらいにお店に着くと、もうお客さんはほどんどいないようで、
売り切れにならないようにお蕎麦をとっておいてくれたそうです。
なので、行く時は12時台には行った方がよさそうです。

ベーシックに「せいろ」を頼みました。
それと、弟オススメの「だし巻き卵」、珍しい「蕎麦コロッケ」を追加オーダー。


f0143412_1361417.jpg
お蕎麦が出来上がるまでの間に、だし巻き卵をいただきつつ、
生ワサビをすってお蕎麦を待ちます。


f0143412_1363972.jpg
こちらがお蕎麦。と、蕎麦を食べる弟。
弟曰く、どんどん腕を上げているそうで、とってもコシのあるお蕎麦でした。
お蕎麦がしっかりしているので、細い麺になっていて、喉通りもグーです☆


f0143412_1365742.jpg
さらに「蕎麦コロッケ」。中に蕎麦の実が入ってるみたいです。
こちらも蕎麦同様、しっかりしたコロッケで美味しかった〜♪


すると、「よかったらどうぞ」…と、何と天ぷらをサービスしてもらってしまいました!
しかも、お蕎麦もサービスで2枚付けてくれてたのです!

かなりなボリュームに…。。

でも、どれもこれも美味しくて、途中息切れしながらも完食!
食べた後、胃のあたりがパンパンに固く張っていたナカノ姉弟。。げふ〜....

でもでも、とっても美味しかったです。
ありがとう!

ランチの時間が終わった後、お友達くんは夕方からの営業に向けて蕎麦を打っていたようで、帰る時に粉だらけの真っ白な手で見送ってくれました。
まだ20代で、家のお店の看板商品「お蕎麦」を打ってるのは、
職人気質でカッコイイ!
…と粉だらけの手を見て思ったのでした。

日比谷線「八丁堀」A5出口からすぐの『如月』。
機会があったら、ぜひ行ってみてください♪
(土日・祝日お休みなのでご注意ください)
[PR]
先週は、何かとニッポンなお出かけをしました。

f0143412_1464398.jpg
お雛祭りの3月3日。
あかばねまきちゃんと銀座でランチしたりギャラリーを廻り、
新橋から徒歩(結構あるく!)の愛宕神社へお参りに行ってみました。

こちらの神社は、出世の神様とも言われるそうで、鳥居から本堂へ続く急な石階段が名物なのだそうですが、うっかりと裏道から本堂へ辿り着いてしまい、石階段を登り損ねてしまいました…。

この石階段を馬でかけ登ったという言い伝えがあり、実際にお祭りで実践し、
成功した人もあるそうなのです。
この写真では分かりにくいのですが、とても信じられない急な階段です。
失敗したら死ぬか大ケガ確実です。
うぅ〜ん。人間(と馬)の可能性って計りしれない!

とにもかくにも、次回は正面から階段を登って参拝したいと思います☆


* * *

そして金曜日には、元職場の飯田橋へ。
社員時代の後輩ちゃんと一緒に、久々に会いがてら、
彼女の旦那くんが起業した新しい会社へ遊びに行きました。
お祝に、小さなグリーンを持って行きました。オフィスといったらグリーンでしょw。

まだ新しい3人だけのオフィス。
空いた空間に希望がいっぱい詰まっているような感じでした。
自分の仕事の仕方を考えさせられたりして、
勢いのある人達に触れて、パワーをもらえた感じ!
ぜひ、ガンバって欲しいです☆

その後、お昼を食べるべく、久々に神楽坂をお散歩しました。
昔の花街を思わせる坂だらけの神楽坂の路地を入った奥にある、
「鳥茶屋」という和食屋さんで美味しい美味しい親子丼(\950)を頂きました♪

そしてさらにおしゃべりすべく、坂を登っていくと見付けてしまったのが
「ふろしき専門店『やまとなでしこ』」

店内に、高級な絹のふろしきから、お手ごろなカジュアルなふろしきまで、
様々なふろしきが沢山!
くわーっ かわいい〜っ かわいい〜っ!

f0143412_1482137.jpg
…と思わず衝動買いしてしまったのが、このふろしきです。
斜の蔦模様が、モノを包んだ時に表情が出て良い感じです♪

実は先日、金沢を旅した時に買ったお気に入りのふろしきを、過って洗濯してしまいクシャクシャにしてしまうという大失敗をしてしまったのです…。
(絹やレーヨンのふろしきは、絶対洗濯しちゃダメですよ〜っ)
なので、素敵なふろしきが手に入ってとても嬉しかったのでした。

お店を出て、さらにもう少し先に行った所に赤城神社という神社があります。
以前、雑誌で神社の境内にカフェがあるのを見て知っていたので、行ってみました。
本堂の横にある蔵に隣接した雰囲気のある建物がカフェになっていて、良い感じでした。
こちら、期間限定のカフェで、今月末で終りなんですって。
たまたま来れて良かったかも。

私はカフェオレ、後輩ちゃんはプリンを食べながら、会社での事、それに制作の事。
色んな事を話しました。
彼女も私も、会社でガンバってみたけど、「描きたい・作りたい」という気持ちが抑えられなくて苦しくなってしまって、会社を離れました。
会社で働いていると、とりわけデザイナーという職種は拘束時間が長くて、その中で自分の制作をするのは大変な事です。

彼女は、今年の7月に個展をするそうで、前回の個展では油絵を見せてもらったのだけど、今回は新しく勉強中の銅版画の作品を出展するそうで、と〜っても楽しみ!

ぜひ、のびのびと制作してほしいなぁ〜…と思います。
そして、やりたい事がある事、描ける事・作れる事って、
有難い事だよねぇ〜…なんて話しました。
[PR]
田口ランディさんのblogで、NHK教育の『新日曜美術館』にゲストで出演されるというのを知り、今日の午前中に久々にNHKを見ましたw。

「アウトサイダー・アート」とは、wikipediaから抜粋すると.....

“フランス語「アール・ブリュット」を英語表現したもので、
 芸術的訓練を受けていない、創造性の源泉からほとばしる真に自発的な表現”

“生(き)の芸術”


…という意味だそうです。

そんな「アール・ブリュット」の展示が紹介されていたのだけど。
すんごいです。。

知的障害者の作品がアール・ブリュットというカテゴリーなのではないのだけど、
そんな方達の多くの作品が紹介されていて、
ギュッと圧縮されたその人の命の表現は、ずっしりしていて。

20年かけた、自分の中にある太古の記憶の絵画とか。
毎日同じ事を書き続けた自分ルールで字が字でなくなった日記とか。
6ヶ月かけてびっしりと漢字でうめつくされた作品とか。
何の見本もなしに、下書きなしに、上空から見る街を描いてしまう作品とか。

その人の中から沸き出すものでもあるし、“降りてきた”ようなものでもあるし、
何と言うか、すごい!

生活するために作っている日々で、最近そんな沸き上げて来るパワーがないのを自覚してて、すごくうらやましくも感じてしまいました。

評価されるでもない、お金のためでもない作品。
でも淡々と静かに孤独に生きる人の中にある可能性。
小さく弱い芽が、必死に光に向かって伸びようとする力。
今の自分に足りないものだと感じるし、
今の時代に、そういうパワーがとっても大切な気がします。

現在、滋賀県のNO-MAという美術館で展示が開催中だそう☆
「ボーダレスアートミュージアムNO-MA」

5月24〜7月20日には、東京の汐留にも巡回展がくるそう!
ぜひぜひ、本物を観に行こうと思います!
興味がある方、ぜひ一緒に行きましょう〜♪
[PR]