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今日は雨の中、4月にやる個展で貸して頂くギャラリー
“ギャルリー・ジュイエ”へ見学へ行ってまいりました。


雨は降っていたけど、インフルエンザが流行っているから、
ちょっと安心でした(インフルウイルスは湿気に弱いそうです)。

去年、まろさんの個展の際に、スペースは見せてもらったのですが、
今日は借り手がいないときだったので、
何もない時のギャラリーを見せてもらうことができました。

ひ、広い…。。

い、いやいや!そんな事ないさ!
少ない作品を、広く余裕を持って展示したっていいんだし!

…と、まだ全く制作に手が付けられていないので気持ちが焦ってしまいましたが、
オーナーの福田さんと質問をして説明をしていただいたりと1時間半くらい
じっくりとお話を聞いているうちに、だんだんと落ち着いてきました。

できることをやるしかないんだし、
できることをやればいいんだし。

実際、何とか「1月中には見学に行こう」という目標も達成できたし。

うかがう前に、新宿の世界堂へ画材の買い出しがてら、
額縁のフロアへ寄って、店員さんをつかまえて色々話を聞きました。

私が作りたいと思っているのは、レリーフのような反立体(というよりほぼ立体)を、奥行きのある箱のようなフレームに納めたいと思っているので、市販のフレームでは奥行きが足りないのです。
店員さんに、奥行きを足す方法を教えてもらったりして、
だんだんイメージがはっきりとしてきました。

まだ実際に制作にはとりかかれないのだけど、
情報を集めてくるうちに、頭が徐々に制作へ切り替わって行く感じです。
そして、新しい何かを作り出そうと準備している、この感じ。

この感覚、久々だけどやっぱり良いなぁ〜って感じます♪

ゼロから何かを生み出そうとするプロセスは、
私にとって、やっぱり最高にエキサイティングなことなんだなぁ。。

思い通りに作れない時には、
上がった分だけ下に叩き付けられるように落ち込むんですけどね(笑)

それでも懲りずにここまで作る人生を生きてこれたのは、
最高にハッピーなことかもしれない…☆

見てくれる人達を幸せな気分にする前に、
まず、自分が楽しんで作らなきゃ☆

制作のために、お仕事をセーブしたりするので、これから数カ月、ますます厳しい時期になるかもですが、マイワールドを楽しんでいきたいなと思います♪
(つまり、プチひきこもりってことでw)

そうそう、ギャラリーの名前はギャラリーじゃなくて
“ギャルリー・ジュイエ”さんです。
オーナーさんに聞いた所、フランス語なのだそう。
ちなみに、ジュイエは「7月」という意味で、
お母さまのお誕生日が7月なのだそうです。
なんか、良いですねぇ〜

これからお世話になります、宜しくお願いいたします(U v U)
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昨日、久々にねんど触りました。


* * *


今日は父誕生日なので、お正月にケンカしてきた父への誕生日プレゼント
…のつもりで(笑)

ついでに、母と、同居してくれている弟へも、
3色・色違いのお揃いで作ってみました。

モデルは実家で飼っている黒猫の“クロ”です。

今年、実家に帰った時、やっと逃げ回らず、
そっとそばにいてくれるようになりました。
(や、いつも可愛さ余って追い掛けるのがいけないのですが…)

犬歯の抜けた彼は、よく舌をしまい忘れて出しっ放しになっているので、
ベロ出しの黒猫にしました。

届く頃は誕生日は過ぎてしまいますが、
会うと口げんかになるから、手紙をしたためて送ろうと思いますw

* * *


久々に粘土を触ったのですが、個展の作品制作に向けてのリハビリになりました。
お仕事ではこの所、平面イラストが多く、立体のお仕事がなかったのです。

作る腕は衰えていないようですがw、
素材の研究はもっとしなければならなそうです。

今回のストラップのように、
衝撃から守る必要がある時にはコーティングのニスを塗ります。
この油性ニスは“つや消し”タイプなのだけど、それでもちょっとテカリ過ぎです…

4月の個展用に新しく作る作品は、作品をお客さまにご購入していただける形で展示したいと思っているので、お部屋の壁に飾っていただける形、何年も眺めて楽しんでいただけるような耐久性が欲しいと考えています。

なので、粘土の部分には、ニスのようにコーティングを塗りたいのですが、
他の素材に合うよう、もうすこしマットな質感になるコーティング剤は
ないものでしょうか…?

あと2ヶ月、まだ仕事が片付かずに個展準備に手が付けられていませんが、
頭は少しずつ切り替えていきたいなと思います。
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年を跨いでしまいましたが…
去年12月20日、田植えや稲刈りをお手伝いさせてもらった「つまみ農場」の
収穫祭にお邪魔してきました〜


写真は、会場となった下里分校。
と〜ってもカワイイでしょ☆
この赤い屋根の木造の小さな小学校は、今は生徒がいなくなってしまったため、
休校になっていて、様々なイベントなどに貸しているそうです。

机も椅子も、そうじ道具やピアノまで、
そのまま残して使えるようになっています。

靴下で板張りの廊下を歩いて、ひとつひとつの教室をのぞいていると、
何だかたまらなく懐かしい気持ちになってしまいます。

まずは、そのノスタルジックな眺めをいくつか。

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教室。ストーブが良い感じです。


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廊下。木造なので差し込む光もやさしい〜


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音楽室。グランドピアノがあって、天窓までついてます。
ここで子供達が感性を育てたんですねぇ。


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水道と校庭。
小学校だから全ての作りが小さくできていて、くすぐったいような気分になります。


* * *


一通り学校を見せてもらった後、ごちそう作りのお手伝い。
私は、とりたての野菜の泥をゴシゴシと落したりして、
その野菜を使って、汁ものを作ったのですが、
作業中の写真って自分が作業してるのって以外とないもので…

つまみ農場で育ったお米を使ってお餅を作る様子をご紹介します。

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まずはお米を洗って、水にうるかしておいたものを炊きます。
今回はお餅にするので餅米を使ったのですが、普通のお米と餅米では見た目どこが違うか聞いたら、餅米のほうが真っ白なのだそう。
そういえばなるほど…

それにしても、6月には10cmほどの小さな苗だったものが、
10月には丈60cmほどにも育ち、金色の稲穂になって実をつけて、
その実を干して、脱穀して、精米すると真っ白な米粒になる。
1年もかからない間のできごとで。

そう思うと不思議でなりません。

そんなこんなで、みんなで交代しながらお米を“こづき”ます。
“こずく”というのは、
臼の中で杵を使って米粒を潰すように押す作業のことをいうそう。

餅つきは、ペッタンペッタンやることだと思っていましたが、
ほとんどの作業がこの“こずく”作業で、
これをしっかりやらないと美味しいお餅にはならないのだそうです。

ペッタンペッタンというのは最後の仕上げで、
まぁ、言ってみれば見せ場みたいなもの?だそうです。

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つき上がったお餅は、小さな固まりにちぎって分けて、
辛み餅やきな粉もち、あんころ餅にしていただきました。

できたてのお餅はほんのり温かくて、と〜っても美味しかったです♪
小さい頃、地域の子供会で餅つきをして食べたことがありましたが、
つきたてのお餅がこんなに美味しいものだとは〜っ☆

無農薬栽培で、ちょこっとだけだけど農作業もお手伝いして、
調理のお手伝いもして、良く晴れた田舎の学校の校庭で、色んな人達と。
そういう色んな要素も混ざりあって美味しかったのかもしれません。


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参加者の方でピアニストの日本語の堪能なポルトガル(?)の方がいて、
音楽室にあるグランドピアノを弾いてくれたりして。


散々、美味しいものをいただいて、
オマケに帰りにはお米も分けていただいてしまいました〜.....
かえって申し訳ない… けど、ありがとうございました〜☆

今年もまた、田んぼや畑のお手伝いができたらいいなと思います。
まずは、自分ができることを。したいと思うことを。

そんなことを思っていたら、アースデーマーケットで知り合った方のお誘いで、
“合鴨農法の農家さんで、育てた鴨をさばいて食べよう”という会に
2月に参加してみることになりました〜(ドキドキ...)

ちょっと(いや、かなり…)恐いですが、
私たちが毎日食べている鶏肉・豚肉・牛肉は命を奪って頂いてるんですよね。
そういうことから目を反らしているから、おかしなことになるような気がする。

今年もチャレンジャーです☆

できることから…と控えめに思って行動してみると、
できることって結構沢山あるんだなぁ〜。。
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先ほど、NHK教育テレビでやっていました。
とっても面白かった〜


ほぼ日の糸井さんプロデュースの去年の夏に行われたイベントの特集で、
講演を聞きに行けなかった人も、十分に内容を満喫できる内容でした。


* * *


個展の前にやるべき仕事がたまっていて、今日から仕事初めにしましたが、
まだまだ本腰を入れて準備に取りかかることができないのですが、
準備の前に見ることができて良かった〜…と思いました。

映像で拝見する吉本さんは初めて。
83才の体から、気迫が溢れ出てきて、その姿が美しいとさえ感じました。


* * *


実は、年末年始に実家へ帰ったのですが、さっそく父とケンカをしてしまいました…。

父と私は性格がそっくりで、真面目で我が強く、自分の意志をなかなか曲げません。
水と油のような性格の二人は、昔から衝突する事があり、
一緒に暮す事はできないなぁ〜…と改めて思ったものです。

まぁ、お互い色々と問題はあるのですが、
下手に頭が良く、口ばかり達者で行動へ移さないで、
少しでも世の中を良くしようと努力する人達のことを上から目線で批判する態度は
どうしてもガマンなりません。

口で言ってもかなわないので、態度で見せてやる!
…とちょっとムキになってみたり、
あぁでもそんなネガティブな気持ちでやっちゃダメだな〜と思ったりでした。

世の中の問題や、自分自信の思想の問題や、
色々な面倒なことを考え続けるのは苦痛を伴うことです。

だから私は、自分の行動と思想とのバランスが大事だと思って、
思った事は行動に出さなければ答えも見付からないし、次にも進めないと思うので、
自分の考えは行動へ移したり、誰かに話したり、文章にしたり、
そのどちらもできない思いは作品になったりもします。

考えている事を、頭の中で行き止まりにしてはいけないと思うんです。

吉本さんは、その考えを思想として頭の中で考え続けてきた方で、
舞台の上で話す吉本さんを見ていると、
少し上部の空間に、彼の頭の中に描かれた思想の図を見ているようでした。

行き詰まった問題や、どうにもならないかに見える問題を解決するには、
新しい考え方ややり方が必要です。

今現在、手に入るものや、誰かが与えてくれるものを待っているだけでは、どうにもならないし、どうにもならないと思っていたら100%どうにもならないんです。

そして、新しい物を作るには勇気が必要です。
そして、その成果物を人に見せるのはもっと勇気が必要です。

でも、その誰のためでもなく、
自分の中から出てきたものが“芸術”なんだなぁ…と思いました。

吉本さんの言葉を借りれば、
『自己表出と自己表出との対話』が“芸術”なのだそうです。

そして、芸術とは、経済価値や機能価値とは無関係のもの。
芸術の価値とは、“全人間力”をこめたもの。

今回のお話を聞いて、もう1つ、作ってみたいモチーフができました☆
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あけまして おめでとうございます
 〈 二〇〇九 元旦 〉 

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何とか無事に、新年を迎えることができました☆
お正月休み、皆さんはいかがお過ごしですか?


* * *


今年は、フリーランスで仕事をし初めて5年目です。
絵を描いて生活ができるか、仕事を続けていけることができるか…と、
ドキドキハラハラの挑戦を初めて、目標としていた3年目を越えて、
やっと5年目を迎える事ができた事が、思えば奇跡のように感じます。

初めの1〜2年目は、イラストのお仕事はほとんどなく、
午後9時〜朝方5時までの深夜に派遣の仕事をして、
昼間はイラストの売り込みに行く…という生活をしてしのいでいました。

少しずつ、お仕事がいただけるようになって、
派遣の仕事を勇気を出して減らしていった2〜3年目。

ギリギリの収入と不安定な仕事、
徹夜と無理なスケジュールで体調がおかしくなってしまったりもして、
良い仕事をするためにも、もう少し体のことを考えて生活しなくちゃ
…と長く仕事を続けていくための自己管理を考え初めた4年目。

ギリギリながらも、ウクレレを楽しんだり、
田んぼのお手伝いをさせてもらって農業の楽しさを覚えたり、
少し心の余裕も出てきました。

そして、そんな自分の興味が赴くことがらも、
いずれはイラストでもって仕事に繋げて行けたらいいなぁ…と思うようになったり、
もっと未来のことを考えるようになりました。

長かったようで、あっというまの4年間。

自分の弱さを知り、周りの友達や家族に支えられているのを知り、
バカな私は、実際に体験して心だけでなく体で感じないと
本当に理解することはできないのだなぁ…と思いました。

たった5年程度では、まだ生々しくて客観視できないこともあるけれど、
どんなにカッコ悪くても一生懸命だった自分のことは認めてあげようと思うし、
後悔することは1つもないので、いつかもっと時間が経った時に、
そんな事もあったなぁ…と懐かしく思えるのでしょう。

どんなに過去にこだわっていても、生きている限り、人は前に進むしかないのだし、
生きている限り、光のさす方へ進んでいるのだと信じたいのです。

これからも、自分の力の範囲で、できることをしていきたいと思います☆

* * *


そんなわけで、急に決意したので準備期間の時間が「ひぇ〜っ!」てほどないのですが、
今年の4月に、人生二回目の個展を開催することにしました☆

一区切りとして、オリジナルの作品を皆さんにお見せしたいなと思いまして、
そう思ったら、やるしかない!と決めてしまいました。

まだ内容も詰めていないし、この短時間の中でどこまで、
何ができるのか分らないのですが、できる事をやってみようと思います。

今まで私を支えてくださった、
周りの方達への感謝の気持ちを作品に込めた展示にしたいし、
ぜひ、久々の方達にもお会いする場を作りたいと思ったのです。

高円寺のカジュアルなギャラリーなので、
商店街でコロッケでも買って食べ歩きしながら遊びにいらしてほしいです♪

4月までの3ヶ月間は、できるだけ展示の準備に時間を裂きたいと思っているので、大変申し訳ないのですが、新規ご依頼のお客さまへはご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。。

5月からは、また通常営業としてバリバリお仕事お受けしたいと思いますので、
どうぞご理解いただければ幸いです。

ぜひ、楽しい展示にしたいと思います☆

こんな感じですが、今年も新しいことに色々とチャレンジしたいと思いますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします(^-^)


皆様にとっても、素敵な年になりますよう、心よりお祈りしております♪

幸せがギュウ〜(牛)っと詰まった一年になりますように…!
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