今日は午前中からお出かけして、
三鷹の病院 → 外苑前のギャラリー → 新宿の展示とトークショー
と、みっちり出歩いてきました。

たまにはオサレしよ〜っと、赤い少しかかとのあるパンプスを履いてでかけたら、
パンプス用の靴下が脱げて脱げて、思いっきり靴ずれして、
ほうほうの体で帰ってきました… トホホ。。


* * *


でも、病院での治療は順調だったので先生にとりあえず治療終了のOKをいただいたし、
久しぶりに会うトモダチをおしゃべりできたし、
面白いお話も聞けたし、満腹な一日でした☆

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お昼には、三鷹のベトナム料理屋さんで
ピリカラビーフンを食べて、汗だくになりつつも満腹に♪


外苑前の展示は、以前知り合いの和食器屋さんで会った、
日笠くんのグループ展でした。

セツ・モードセミナー出身の3人展だったのですが、
「セツ」らしい、勢いのあるタッチだったり、シックでオシャレな色使いだったり。
私が描いたり作ったりするようなイラストレーションの世界ではなく、
アートとして活動される方達だったので、
自分にはない発想や世界観に刺激を受けました。

なんていうか、「空気」を描こうとしているんですよね…
仕事として描くイラストレーションの世界は説明することが目的なので、
こういう曖昧なイメージの絵ではないことが多いので、すごく新鮮です。。

もうすでにこの次点でかかとの皮はベロンと向けてヘロヘロなのですが…;;
靴下が悪いのかと思って、無印良品で新しいパンプス靴下を履いてみるものの、
やっぱりかかとが脱げてしまい、ヘロヘロになりつつも新宿へ移動。

今年は個展があったためにお休みしたのですが、
毎年のように参加していた「立体ヒャクテンマン展 2009」へ。

年に一度集まる懐かしい面々や、お久しぶりの顔に会えてホッと一息♪
今年も子供から大人まで、自由に、
プロもアマも楽しい作品を沢山出展されていましたよ!

ここに来る度にいつも、「もっとハジケたい…!」と思います。
上手に作ろうとか、整えて形良くとか、そういうことを忘れて、
思いだけで手を動かしてみたい…
技術を磨いたり、もっと原始的なものを求めたり、
行ったり来たりだけど、まだまだです。道は長いなぁ。


* * *


その後、同じく新宿の反対側にある、
TAKANOの4Fにあるコニカミノルタプラザで開催される、
作家の田口ランディさんと雑誌「風の旅人」の編集長・佐伯さんのトークショーへ行ってきました☆

テーマは、「いまここ、あるいは、ここではないどこか」。

今回、「旅」というテーマで写真展が行われていて、
そのイベントの一環としての公開トークなのでした。

「旅すること」を、どこか遠くへ行くことではなく、
身の回りにあるものをもっと深く驚きを持って感じることなんじゃないか…と、
そういう事から話が発展する内容でした。
(あんまり違ったことを書くとランディさんに怒られちゃうので割愛させていただきますが…w) 

すごくエキサイティングな内容でした☆

ランディさんは私より15才年上なのだけど、私もそのくらいの年齢になったら、
この世界をもっと深く、自分の目で、感じたことを理解できるようになるのかな…?
だとしたら、年をとるのがすごく楽しみ!!

ランディさんと佐伯さんの話は、溝落ちに響くようなお話でした。
私の印象に残った言葉を少しだけいただくと.....


「人は本当にビックリしないと変わらない。」

 とか。

「感情で生きる」

 ということとか。

「自分の感情に振り回されないために、戻ってくる安定した場所が大切」

 だとか。


モノ作りの仕事に関しても、恋愛に関しても、
自分の感情抜きでは充実感とか幸福感というのは得られないんだよなぁ…って。
自分が考えていることのヒントがいくつも隠されていました。

何か隠れてる、つかみたいものがそこにある、
…と思うのに、それを判断する力やセンスが足りなくて、
そんな自分がもどかしいです。。

それでも、知りたくて、溝落ちに響かせたくて、
私は手を延ばすんだろうな。

少し恐いけれど、それがとてもキラキラして美しいのも私は知っている。

そんな原始的なセンサーが自分に存在しているのを、
とても頼もしく感じるのです。


最後に、やっぱり欲しくなってランディさんの新刊を購入。
その場でサインをしていただきました♪


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「トモさん江」にしてもらいました。ありがとうございます(U v U)
うっふふ〜♪



帰りは、買い替えた靴下もやっぱりダメで、
「もうやだ!バカ!」と誰になんだか腹を立てて、やっとの思いで帰ってきましたが、
痛みなんて10分もすれば忘れて、新刊に「うふふ〜♪」とか思ってるんですね…
あぁ、なんて単純。。
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土曜日、カメラマン・森さんのスタジオにお邪魔して、
個展のオリジナル作品「Flower シリーズ」の撮影をしていただきました♪

スタジオには所狭しと置かれる機材、プロのお道具…
こうゆうプロのお仕事に萌えるワタクシ。


* * *


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撮影のために、フレームのガラスを外してセッティングしたり。


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フレーム無しでハガキ用のを浮観でとったり。
↑こちら、ヨットでこんがり良い色に焼けた森さんw


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最後にちょっとライティングを変えて、ムーディなものを撮っていただいたり。



そして、自分ではとうてい撮ることのできない、
すばらしい写真を撮っていただきました!

こうやって改めて画像を見せてもらうと、
作品の持つ感性を察知して、それを忠実に画像に映し込む、このセンスに改めて感心…
和紙のやわらかな質感も表現していただけました。

作品たちもさぞかし喜んでいることでしょう。。(; ▽ ;)


展示で直接見ていただけた方も、あらためてご覧ください♪


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「mother」


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「tree」


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「pink wreath」


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「fuwa fuwa werath」



* * *


今回、スタジオへの搬入・搬出までお言葉に甘えてしまい、
朝8時に車でお迎えにきていただき(なんとっ2時間睡眠で…;;)、
私の住む所沢市から目黒まで、高速道路を使っての搬入・搬出…。
そして撮影、撮影後の画像修正までお願いしてしまい、
本当にお疲れさまです、そしてとても助かりました!
ありがとうございます!!

運転も撮影もしていただいて、私はなんにもしていないのに、
帰りは車酔いしそうになってグッタリしてしまったりして
すいませんでした…(あぁ、ヘタレな私…;;)

森さんとは、小学館のお仕事でご一緒したのですが、
ウクレレのバンドを組むほどウクレレLOVEな方で、
そんなウクレレ繋がりで仲良くさせていただいてます。

お仕事もバリバリこなし、ウクレレやヨットも楽しんで、
私みたいな若手(?)のサポートもしてくださって、
本当にパワフルな方です。。

たまたま同じ日に、ウクレレの先生と久しぶりに飲んだのですが、
お二人とも40代の男性。
共通して感じたのが、パワフルさ!!

年代の話も色々としたのですが、
40代はバブルの時代を若い頃に経験した年代なんですよね。

世の中の景気に、人の覇気まで左右するのは認めたくない気がしますが、
フリーランスになってから色々な年代の方と知り合うようになって、
話を聞いてみるようになると、それは事実のような気がします。

ただ、好景気だから覇気があるというだけではなく、
戦後の時代、敗戦の後の大変な時代にがんばってがんばって、
今の日本を作ってきた、70〜80代の方達にもとてもパワーを感じるのです。

その頃は、頑張らねば生きて行けなかった。
生きていくために、明日が少しでも良いものが食べれるように、住む場所を得るために。
そして、がんばればそれが形になって報われた時代なのかもしれません。

そう考えると、バブルの時と、敗戦後の時代と、
共通するのは、「がんばれば報われる」という希望があった時代なのかな…と
思うようになってきました。

それならば、もしかしたら“景気”というのは関係がないのかもしれない。。
景気とは関係なく、「がんばることが報われる」世の中はありえるんじゃないかなって。

そのためには、「お金があることが幸せ」という価値観から抜け出さなきゃいけない。

たった1つの、その定規だけでものごとを計ろうとするから、
「幸せな人」と「不幸せな人」とができるんじゃないかなぁ…。

40代の元気な方と話をしていると、
普段考えてフワフワとしていることが、形になるような気がします。


* * *


「がんばること」が良い事だとは決めつけて思わないけど、
「がんばらないともったいないよ」とは思います。

そして、希望があることを信じて生きることは、
がんばれることなんだよって。

そして、誰かが作った定規ではなく、
自分自身が作った定規で生きる事が、
それぞれの場所で幸せに生きる方法なんじゃないかなって思いました。
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すっかり筆不精(?)になっておりますが、
GW明けにも色々とお出かけしたりしてましたー

銀座松屋で開催されていた『ミヒャエル・ゾーヴァ展』や
上野で開催中の『阿修羅展』にも行ってきましたよ。

なにかとアートな日々だったのですが、もう一つ。
初めて、自分のお金でアート作品を購入しました☆


* * *


自分以外の人の作品が、お部屋の壁を飾るのは初めて!
何だか、お部屋の空間が“豊か”になったような気がします(^.^)
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アップにすると、こんな鮨詰めのインコの銅版画なのです♪
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小さい頃、ず〜っとインコを買っていたので大好きなのですが、
それがこんなに鮨詰めに…
た、たまらんですたい…(九州男児…?)

この作品の作家は、5年前に退社したデザイン会社の、私の最初で最後の後輩チャンで、
去年の個展の時に一目惚れして購入したものを、やっと先日受け取ったのです。

去年、彼女も退職して、本格的にアーティストとしての活動を初めました。
もとは油絵をやっていたのですが、一昨年から銅版画を初めて、
現在、個展やネットで作品発表しています。

油絵では手が出ない作品も、銅版画ならパンピー(平均下)の私にも
手が届く価格で購入させてもらうことができました。

HPの作品も購入できるそうなので、気に入った絵を見つけちゃった方は
相談してみてくださいね〜♪


★うさぎの小径-内木場映子版画作品


* * *


絵を受け取りがてら、久々に会って色々話したのだけど、
内容はもっぱら「絵で生計をたてる」こと。

私はイラストレーターとして、クライアントの方と一緒に出版物を作ることで
お金をいただいて生活している。

それでも、ご縁と自分の腕次第という、
ずいぶんと厳しくリスキーな職業ではあるけれど、
アーティストとしての道のりは、さらに道なき道というか、
厳しい職業だと思う。

日本のアート市場の問題とか、今の不景気とか、
色々問題はあるのだろうけど、
でも、みんなで頑張って切り開いていきたいなぁ…と思います。

人間は、食べ物があって、住む所があっても、
それだけでは生きて行けないものだと信じているから。

絵を描くことや、絵を買うことは、
時々“ぜいたく”なことだと言われることもあるけれど、
私はそう思っていなくて、大げさに聞こえるかもしれないけど、
創作することは生きるために必要なことでした。

心が死にそうで、帰路につく時、膝がガクガクする時、
今の自分と本当の自分が二つに割れそうな時、
明日が来るのが恐くて、寝る時に指が冷たくなって震える時。

そんな時に、明日の一歩が踏み出せるような、
そんなお手伝いができる仕事をしたいなと思います。
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やほー 今日は晴れましたね!

* * *

今日は台所の床をぞうきんがけしました。
気持ちいい〜♪

雨降りで出かけられなかった買い物を色々しがてら、
明日の母の日のカーネーションを買いました。

今って、色んな色のカーネーションがあるんですねぇ。
スタンダードなレッド、アンティークな感じのくすんだレッド、
黄色に黄緑、クリーム色などなど…
その中から、私はピンクを選びました。

なんかねー
ピンクって感じです♪

母にはこれから沢山良いことがあって欲しい。
赤というよりはピンクな人生になってほしい。

昨日、たまたま付けたテレビで映画「東京タワー」がやっていて、
最後の、おかんが亡くなった後、残した手紙のシーンの時、
思い出して、引き出しの奥にとってある、
今まで母がくれたいくつかの手紙を読み返してみました。

二十歳のお祝にくれたネックレスと一緒にくれた手紙に、
私が産まれて退院した時に、桜が満開に咲いていたこと。
複雑な気持ちで、私の一人暮らしを見送ったこと。
私のがんばりには叶わないと書いてある手紙。

その時の、そして今も変わらずに私のことを心配している
母の気持ちが痛くて、少し泣きました。


“おかん”にかなうものはこの世にはないなぁ…


おとんも弟も、今まで支えてくれた大事な家族だけど、
おかんにはかなわないのです。

今まで苦労した分、
人生を楽しんで、いつまでも元気でいて欲しいなぁと思います。


* * *


〈後日談〉

…結局、母が約束をうっかり忘れてカーネーションは渡せなかったのですが、
社会人一年目からず〜っとお世話になっている先輩へ、
変わりにプレゼントを受け取っていただきました。
(重いプレゼントでごめんなさいっ汗)

5つ上の先輩だから、“お母さん”的な存在と言ったら失礼かもしれないけど、
でも、よく考えたら、社会人1年目のGデザイナーとして会社で働き初めた時から、
フリーになった今もおつき合いさせてもらってるから、
通算12年のおつき合いなんですよね…!!(きゃーーーっ!)

そう思ったら、今までの数々の出来事に感謝感謝だし、
先輩に渡すことができて良かったなぁ…と思いました。

これからもどうぞ、よろしくお願いします(U v U)♪



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みなさま、GWいかがお過ごしですか?


もう終わったという方もいれば、
今週いっぱいお休みでGW後半を楽しみにしてる方もいらっしゃるんでしょうね〜

私はと言えば、前半に仕事の方を調整して4日間、
“鉛筆を持たない”日を過ごしてみました。

個展が終わって半年、2日くらいの間をあけてすぐに仕事をしていたので、
使い切ってスカスカのパワーを貯える間もなく、
かといって仕事に注ぐパワーも残り少なく、
体調や生活リズムの管理もできないまま、時間を過ごしてしまっていました…

なので、せめて4日。
ギアを入れ替える時間が必要でした。

その間に、たくさん寝たり、
搬出日のまま台所に積まれた荷物を片付けたり、
年末にできなかった大掃除をしたりしようと思いました。

そのうちの1日は、イラスト先輩たちと代官山ほのぼのデートしてもらったり♪

よく考えると、たった4日でこれらをこなすのは結構忙しいので、
できないこともたくさんありますが…
それでも、晴れた日に窓周りのガラスや網戸を掃除したり、
仕事部屋のそのままに広げていた材料を片付けて、
台所の荷物を仕事部屋に納めることができたり、
ずいぶん気分がスッキリした感じです!

窓ふきの動作がスクワットだったらしく、
掃除の翌日は太ももの筋肉痛になったりして、体も動かせたかな〜(^^;)

作品作りに没頭できる日々も幸せな日々だとは思いますが、
やっぱり「人間だもの。」、生活することも大事ですね。

心ある日々。

これから数カ月は、上がったテンションを元に戻してマイペースをつかむことを心掛けて、体調を(体重を…;;)もどすリズムをつかむことに重点をおいて生活しようと思います☆


* * *


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さてさて、いろいろとたまってることはありますが、
個展の写真の整理がてら、少しずつ撮りためた写真をアップしていこうと思います。

今回アップするものは、ギャラリーのオーナーさんに借りた、
広角レンズのデジカメで撮った会場と作品の写真です。

ギャラリー展示の際は、広角レンズが便利ですねー!

それと、今回は会場の入り口を入って右手の「お仕事コーナー」の様子です。

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壁には、削ったスチロールに、ピンクの和紙を貼った“WORKS”の文字。
台にひいたクロスには、あかばねまきちゃんに作ってもらったポンポンを飾って。



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小学館「女性セブン」に掲載された、“おせち”と“糖尿病食”の立体。


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中央公論新社「婦人公論」に掲載された、夫婦とお金まわりの立体。


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永岡書店「たいこでどんどん」の表紙になった立体。


などと、今までのお仕事で掲載された雑誌やパンフレットや書籍などを
立て掛けたボードに入れて読んでいただけるようにしました。


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ちなみにこちら、イケメンと好評だった弟くん。買ったばかりのカメラでムービーを撮るの図。
搬入・搬出で大活躍でした☆ ありがとう!



次回は、オリジナルの「Flower」シリーズをお送りする予定です☆
おたのしみにー(^○^)/
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